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平成16年度 第3回広瀬川創生プラン庁内検討会 概要

日時:平成16年12月1日(水曜日) 14時〜16時
場所:仙台市役所上杉分庁舎6階 第2会議室
  1. 開会
  2. あいさつ 

<委員長/建設局百年の杜企画課長>

  • 議会前のお忙しい中お集まりいただき、感謝申し上げる。
  • 前回は10月8日に第2回庁内検討会を行い、10月20日に第2回協議会を開催した。本日は第2回協議会でいただいたご意見を踏まえて作成したプランを説明したい。
  • プラン作成は全4回の協議会で仕上げたいと考えているので、今回出しているもので全体の8割程度をまとめている。
  • 前回庁内検討会にて、資料は事前配布に努めると申し上げたが、資料作成が間に合わず本日初めてお出しする形となったことお詫び申し上げる。

  1. 議事

<事務局資料説明>

<委員>

  • 地域の住民が、広瀬川に対してあまり前向きでないような感じを受ける。このプランを作って散策ロードの開放などを始めた場合、地域の方はプライバシーの保護等の点で受け止め方が異なることも考えられる。
  • プランについては地域の町内会など理解を得る必要がある。意見が固まる前の案の段階で、是非地域住民への説明をお願いしたい。

<委員長>

  • 現在はホームページ等で告知はしているが、それ以外に現在行っていることを紹介、PRすることの必要性は感じている。また、広瀬川への市民の関心が低いという問題があるので、プランの中での大きな目標として、「河川への関心の高揚」という項目を設けている。
  • このプランそのものはソフト事業ということで、散策路が途中で切れていることを悩ましく感じている。実際にプランを進めていくと、この問題を避けることは難しく、私はこのことは止むを得ないことだと考えている。散策路をつなげるべきだという意見は多く、プランの中に挙げるかどうかは別としても、プランを進めていく中でこうした方向へ向かうこともあり得る。

<委員>

  • 地域懇談会などでもプランについて十分説明してほしい。広瀬川は自分とは関係ないと思っている人も多く、これから別途検討していく必要がある。

<委員>

  • このプランは10年プランということだが、例えば今後、東西線や西公園事業などの状況が変化してくることもあると思われるが、そうした場合、このプランとの調整はどのようにしていくのか。

<委員長>

  • 例えば西公園計画が廃止され代わりに別の建物ができる、というような話ではない。そうした意味では、プラン全体が大きく変わることはまずないと言える。むしろ、新しくできた公園を広瀬川の部分と絡ませ、イベントを開くなどすればいいのではないかと考えている。

<委員>

  • 新しく公園ができたりすると、サイン(標識)やマップを変える必要が生じるのではないか。

<委員長>

  • 確かにそうなるかもしれない。ただ、協議会では来年以降、常に見直す体制にあり、庁内連絡会などで情報交換していきたいと考えている。

<委員>

  • 以前も確認したのだが、四ツ谷用水については、別途整備するということでいいのか。

<委員長>

  • そう考えている。過去の経緯からも四ツ谷用水については、プランに入れないこととなっている。

<委員>

  • しかし、それは団体が決めたことで、市長からは、広瀬川水系は一つにまとめて担当窓口を設置する、という話があったはずではないのか。

<委員長>

  • それでは困るという話があって、まだはっきりしていない。

<委員>

  • 環境局としては、なおお願いしているという話である。

<事務局>

  • そのあたりの話は、具体的に四ツ谷用水とは書いてはいないが、プランのP.16に書いてある通りである。施策の方向7の中で、通水・用水の活用として一体として考えていくという位置づけをしている。

<委員>

  • 具体的に、四ッ谷用水という言葉は使っていないのか。

<事務局>

  • 使っていない。

<委員>

  • 今後の四ツ谷用水の管理はどうあるべきなのか、またどういった財産管理のあり方が必要なのか、という問題については平成13年度まで検討してきたが、現在は中断している。
  • 四ツ谷用水は、安全上、治水上の問題も多く、早急に整理しなければならないと考えている。まずは、下水道関係課との調整が必要と考えている。また現在、農業利用もなくなり、我々が管理する必要性もなくなっている。
  • 本来なら、仙台市としてはどうすべきなのかという議論がなければならない。四ツ谷用水の復活という話も出てきているが、まずその前段階として根本的な問題があるということである。

<委員長>

  • 先ほども話したが、資料を事前配布すればよかったが、できなかった。今回は、配布資料に「意見書」も入れているので、後から気付いた点があればこちらに書いていただきたい。次回の協議会が20日なので、8日までに意見をいただきたいと思う。

<委員>

  • プランP.32の水道水源保全対策の主体が市になっているが、これは水道事業か一般会計かどういった想定でいるのか。

<事務局>

  • この件に関しては、広瀬に関する事業の実施条件について各課に照会させていただいたが、国見浄水場から回答を得ている。

<委員長>

  • 水道水源保全対策で、行政以外にも市民やNPOが入ることも可能なのか。

<委員>

  • 現在定まった構想はないが、水道局で、5ヵ年の計画を策定している段階である。水源涵養林の現状調査は挙がっているが、森林の実際の手入れまでは想定していない上、現状調査も予算がつくか不明である。
  • 水道記念館に市民活動の支援機能を持たせ、市民活動のフィールドとして活用する可能性がある。また、農林土木課における森林アドバイザー・森林ボランティアが、将来的に涵養林をフィールドにすることで市民活動やNPO活動をおこなう可能性が考えられる。

<委員長>

  • それでは、「実施します」ということで支障はないか。

<委員>

  • 持ち帰りとさせていただきたい。

<委員長>

  • それではお願いする。

<委員>

  • 今の森林ボランティア制度の件は、民有林への対応の話である。将来的には、涵養林への拡大など大きなエリアで考えることも可能である。

<委員>

  • 重点事業の3のところで、広瀬川への行き方やポイントなどマップの作成と合わせて、現地に案内板の設置などは考えているのか。広瀬川については、どこに行ったらよいのかといった質問がよくある。

<委員長>

  • これに関しては、観光交流課で案内板の設置など考えていないか。

<委員>

  • 設置の予定はない。著名な観光地やポイントだけに設置する予定である。

<委員長>

  • 自然の森などを見ても、番号が付いていると現地とマップとの対応がついて自分の位置が分かり易い。マップ作成の中で色々考えていきたい。

<委員>

  • P.33にある「高齢者の活用」という項目は、主旨は先人の知恵を次世代に引き継いでいくということだろうが、異質な感じがする。

<委員長>

  • 確かに基本目標を見ても、他の項目と比べて突出している感じがする。したがって、P.29の「市民への情報発信」に入れたいと考えている。

以上


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