昨日、一昨日は台風一過、真夏を思わせる天気となりましたが、広瀬川で秋の七草を探して見ました。

まず最初に見つけたのは「ススキ」。実は7月の下旬頃から穂がでていました。秋の月見のお添えに欠かせませんが、「中秋の満月」には収穫物と一緒に供えられ、収穫物を悪霊から守り、翌年の豊作を祈願する意味があるそうです。 「ハギ」は下流の笊川樋門近くでは7月下旬ころから咲いていました。この花は万葉集の中で137首歌われ植物では最多だそうです。 「クズ」は8月29日エントリーの「大倉ダム」にも掲載しましたが、8月頃から河原のいろいろなところで、花が咲いているのが見られました。他の木などにからみついて繁茂しています。 「ヒヨドリバナ」は9月になって愛宕山で咲いていました。秋の七草ではありませんが、「フジバカマ」に似ているので入れてみました。和名はヒヨドリの鳴く頃に咲くからであると言われています。

花は赤紫から白色の蝶形の花を咲かせます。ハギの名前は「生え木(はえぎ)」を意味し、茎を切ると古株から芽が出ることに由来しています。


同じ属であり、秋の七草の一つである「フジバカマ」は河原などに生育していますが、あまり見かけません。秋の七草としては身近な植物であるべき。「ヒヨドリバナ」のほうがふさわしいのではないかと思います。
その他の秋の七草は「キキヨウ」「ナデシコ」「オミナエシ」がありますが、残念ながら見つけられませんでした。