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雑感 アーカイブ

2010年05月06日

多くの人の中で遊んでみる

GWは皆さん色々と楽しまれたかと思います

毎年GWは「広瀬川で遊ぼう」というイベントが行なわれて、宮沢緑地は多くの家族連れで賑わいます
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うちも家族揃ってのキャンプのはずが下の子(6ヶ月)の調子が悪く、上の子と2人だけで一晩天幕で過ごし下山。せっかく近所なんだしとイベントに顔を出すことにしました。

元々、人が大勢集う場が苦手な私はどうも居心地が悪いのですが、テンションが上がった息子は目をクルクルさせながら楽しんでいました。

ミニSL&ミニ新幹線
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SLの方は小さくてもSLで動くといいうのは知っていたのですが、
新幹線は電動で走っておりました。
子供達にはSLのギミックは中々伝えづらいのか、新幹線が人気でしたw


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そしてEボートにのりクルーズしていたら、、、カメ発見!

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たぶん縁日で売られている、ミドリガメが大きくなった奴でしょう
その他、このEボートの上にいたわずかな時間でキジやカモ、ウグイス、名前は知らないけれど多種な鳥類に出会いました。


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川で遊ぶ際の正装。

2010年05月16日

気になること

この前、広瀬川で遊ぼうのEボートによるクルージングの時。
まじまじと見て思ったことがあるのですが、
「あの中州が無くなるんだよなー」ってこと。

宮沢橋と愛宕堰の間にある巨大中州です。

あれって上流からの土砂が長い時間をかけて堆積してできた中州
もう完全に島でしたよね。

最近、宮沢橋から上流方向を眺めた方なら知っていると思うのですが、
あの島が半分くらい既に無いのです。
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確かに洪水の原因になってしまうので、危険なしろものでしょうが
そこに存在していたものが、ある日忽然と姿を消してしまうのは何とも寂しいもので
昨年の夏は子供と一緒に中州探検だ!って上陸しては手網で魚取りしていたし
あの上でご飯を炊いて食べたこともある。ハクビシンや多くの野鳥を見れもした。

残そう!っていう風には思わないけれど、なにか出来ないものかなぁ??って思うのです
無くなる前に、みんなで遊べないのかな?

2010年06月22日

中州に上陸大作戦 part1

少し前に「気になること」として巨大中州が気になるんだよね〜って書きましたが、今回は上の子供と一緒に探検してきました。
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幼稚園から速攻で帰宅し、「何処から上る?カヤックで行く?ナイフは必要?飲み物は?」などと息子も盛り上がっている
「探検は何が起こるか解らないんだから、慎重に行こうぜ」とたしなめつつスタート。

今回は舟は出さずに歩いて上陸を選択。
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去年、何度も上って水遊びをしていたポイントなので、子供の方が勝手知ったる場所。
ちゃんと川を渡る時だけは手を握り、ふざけたりはしない。6歳なりにわきまえている。
久しぶりに上陸!!
第一印象はなんじゃこりゃ??
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前は鬱蒼としてジャングル状態だったものが、重機が入ったために中州の真ん中に道が走り、造成途中の団地、自分が幼児期に遊んだ「空き地」状態ではないか!
「これはスゴイ!父ちゃん探検だ!!」「行くぞ!走れ!」と駆け出すお馬鹿な親子二人。
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キジがビックリして飛び出してきたり、なにやら解らぬ穴がいっぱい開いているのを発見したりで、それなりに楽しい。
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途中、中州を横断する川を発見。皆さん知ってました?あの巨大中州の中を川が1本走っていたんですよ!
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そして下流側の突端に到達!なんとも不思議な眺め。


このあと衝撃の展開が!!!!!


to be coming soon !!

※中州は工事現場の区分になります。あくまで自己責任の元で上陸してください。

2010年06月25日

中州上陸大作戦 part2

前回の続き
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中州は面影がないくらい変貌しているものの、数多くの野鳥を観察が可能なのは変わりありません
息子も何やら羽を見つけご機嫌です。

その後、小一時間ほど探検は続きました
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これは何やら大陸の臭いがする漂流物。

子「ゴミだね〜」
私「これはねぇ中州に鳥が中国から運んできたんじゃない?」
子「すごい!大発見だ!」

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子「父ちゃん、これなに?」
私「こいつは凄い!これって恐竜の足跡じゃない?大発見だ!」
子「昔、恐竜がいたってこと?またまた大発見だ!二人だけの内緒にしようよ!」
やたら「大発見だ!」が連発する
適当すぎる・・・我ながらひどい父親である。でも子供の探検はこのくらいの方が盛り上がるはず。正しき教養?そんなもんは後からにしましょうw

それでもこの適当探検隊にとって、とても切ない発見をしてしまう。。。
子「父ちゃん、ヌシがいた!」
ヌシとは、以前Eボートクルージングの時に見つけたミドリガメを二人で勝手に呼んでいた。
私「ヌシは偉いんだから丁寧に挨拶しなきゃね」
子「そうだね。こんにちわ〜」
と慎重に近づいてみる
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子「ヌシ・・・父ちゃんカメさん・・・死んでるよ」(涙目)
いやはや・こんな事になるとは。
あぁ、、、ふざけすぎたと狼狽していた私に
子「ここ(中州)半分になっちゃったし、木を切っちゃったからヌシの食べ物なくなったんだよ。。。たぶん」
子供なりに原因を考えているらしい。


その後、二人で葬送の儀を行い(川に流してあげた)
帰途につきました。
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いつになく親子共々、大発見に満ちあふれた、たのしい時間を過ごせました!
自宅から5分で味わえる大冒険。
皆さんも視点を変えてみると、案外ご近所にこういう場所が残っているかもしれませんよ〜


※中州は工事現場の区分になります。あくまで自己責任の元で上陸してください。

2010年07月24日

みんな川で遊んでる? 夏休み突入だよ〜 

今年の夏は暑いですね〜
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川は涼しい風が吹くんですよ
そして夏休みの子供達にとっては絶好のフィールド。
クーラー効かせて室内にいるよりは、子供と一緒に河原に出ましょうよ!
この日は子供4人、大人4人で広瀬川の折立の辺りで遊んでいました
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前半は水面に舟を出してエイサホイサと漕ぎました。
子供達は無邪気に手を出して抵抗を掛け、舟の方向を変えてしまいますが、漕ぐ大人としては堪らん!
途中、堰堤でお見せできないような危険なゴニョゴニョ(子供は大興奮!)して帰還。

後半は郷六の方から流れ込む支流に移動してガサガサ(網を持って魚取り)
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うちの子は以前ここで捕ったナマズやカジカ・ヨシノボリの記憶があるので
「父ちゃん、エビはもういらない。大きいの探そうよ」となかなかのプレッシャーを掛けてくる
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今回は残念ながらたいした魚は捕れませんでしたが
それでもアブラハヤやスジエビ、ヤゴなどは水槽いっぱい
この日、ガサガサ初めてのRくんは水槽から目が離せなくなっていました。
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また川に遊びに来ることを誓い、この日は解散。
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日差しは暑いけれど、みんなで気持ち良い風とゆったりとした時間を共有できました。

2010年08月04日

川面は発見で満ちあふれている

前から川で遊ぶぞ〜って約束していた家族。5才の姫+父
朝9時に広瀬川の子供スポット「郷六」に集合

このお父さん、山で中高年の方々を相手にガイドをする「山ボーイ」
(巷では山ガールが流行っているらしい)
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まずは舟で遊ぶ。。
子供達まんざらでもないが、もっと刺激が欲しいようで帰りは。。。ロープで引っ張ってます
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うーむ父さん2人で漕いでもこれは辛い

なんとか漕ぎきって休憩と思いきや、
そーれっと川で泳ぎ始める皆様。
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姫の前で良いとこ見せようとする息子。
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そうそう今回は川面に蝶々がいるなと、すくい上げてみたら「オオムラサキ」発見
日本の国蝶ですよ〜まだまだ仙台市の環境も捨てたもんじゃない。
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そして今回のガサガサの成果は
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15cm程のギバチをはじめ、鯉、カジカなど大漁でした。
ギバチは毒があるそうですよ〜

お互い用事があり、昼前には川から上がってしまいましたが
まだまだ遊び足りない雰囲気でしたw

2010年10月07日

広瀬川でゴミを拾う

広瀬川1万人委員会というゴミ拾いのイベントに参加した。
広瀬川を中心に様々な会場で、一斉にゴミ拾いをするイベント。

私は子供と折立・郷六会場で参加。子供をカヤックに乗せて遊ばせている場所です
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「いつも遊んでばかりではなく、みんなで綺麗にしましょう」
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折立会場は仙台市カヌー協会を中心に様々な方々(42名)が清掃に参加されました。
 
カヌーを駆使して対岸や、水中の徒歩では近づけない場所のゴミ拾いをします。
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毎年参加しているのですが、だいぶゴミは減ってきているように感じます。
それでも、洗濯機をはじめ不法投棄と思われるゴミ、空き缶、吸い殻等の馴染みのごみが2t車1台分、集まりました。
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そしてこの折立会場ならではのお楽しみ、清掃後は芋煮を振る舞われます。
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午後は久しぶりにカナディアン・カヌーでのんびり遊んでいました。
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これは会場にあった東北大の研究用観測機器だそうです
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子供が触れそうになったら「駄目ー」って学生さんに怒られてしまいました。。。
こんなの河原にあったら気になってしょうがないじゃないw


「やらない善より、やる偽善」この頃気になる言葉。

2010年10月26日

広瀬川でことばを拾う

息子の幼稚園が終わってから、久々に広瀬川を散歩しました。
運動っぽい事をしたいらしく、珍しくなわとびを持参した。
運動会の練習をしたいらしい。
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河原までの道すがら
 
息子「ねぇ、とうちゃん。ミッチ(弟)は、大きくなったら誰と結婚するんだろうねぇ」

父 「さぁねぇ・・・。兄ちゃんのことが好きだから兄ちゃんと結婚するんじゃない?」

息子「それはこまるなぁ…」

父 「なんで?」

息子「だって僕は、Hちゃんと結婚するんだもん」
父 「あれ?このあいだは、Oちゃんと結婚するって言ってたじゃないか!」
息子「うん、Kちゃんとも結婚するから3人なんだ」

父 「・・・3人はさすがに無理じゃないかい?」

息子「そんなことないよ〜。順番にすれば良いんだよ〜」
父 「どんな順番?」
息子「えっと、小学生になったらHちゃんと結婚して、それが終わったら
   Oちゃんと結婚するとか順番にすれば良いんだよ」
 

瞬発力より持久力タイプの息子。
いつ縄跳びを飛べるようになるやら、人並みの親としての心配も少ししてみる
「もっと縄を見なよ〜」
自尊心が芽生え始め、教えてもらうのも嫌な性格の息子だが、
今日はなんだか素直に聞いている。
そのお陰なのか、ちょっとだけ跳べるようになった。

 
父 「ところで、ミッチが兄ちゃんと結婚したいといったらどうするの?」
息子「う〜ん、いいけどぉ〜・・・。そうだ!こういうのはどう?
   ミッチが大きくなるまで兄ちゃんが面倒見ながら、
   その間にかわいいお姫様をみつけて結婚すれば良いんだよ!」
 


世の中の面倒な仕組みや不浄も一切関係なく、一生懸命考えて自分の思いを話してくれるこの時期の言葉はとても貴重。

「アナタノコトバ」すべて記録しておきたい。

 
息子6才。それなりに成長曲線ど真ん中なり

2010年10月28日

Highest every day and the vicinity case1:芋掘り→発掘

10月某日、近所に住むボスが来宅
「芋煮すっぺし」
全てはここから始まった。

「あんたはアソビ隊長で、あんだはイモホリ隊長、あんだはオモイデ隊長。あいつはコドモ隊長補佐。。。全部で20名だな」
どんどん配役が言い渡されていく。

 

私の住む場所は、広瀬川からほど近いとある区画。
そこに住むご近所さん達との、とある休日を数回に分けて紹介しようと思います

case1 芋掘り
迎えた当日の朝
それぞれが与えられた○○番長というプレッシャーを感じつつ、朝食
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この辺りは藩政時代から続く町並み。昔の区画で家が建っているので、家を建てなおそうとしても狭い道路の関係で、なかなか建てなおすことが出来ない。そして住宅街の中にポッカリと空き地があるパターンがある。
そんな土地がボスの家の隣にもあり、昨年の冬まさにボスとの協議の上、私が畑に転用しようと土を起こしてみた。
掘ってみると色々なモノが出てきた。作業は困難を極めた。
「瓦礫・ガレキ・建築廃材」
たまらん。。。30kは超える大物も出てくる。やめときゃ良かった。

それでもその瓦礫と一緒に「せともの」「釘」「鉛筆」「ビー玉」「おはじき」・・
とりわけ子供のオモチャが出てくる。これは庭先で遊んでいた子供が遊んでいるうちに地面に落としたモノと推測。中には一度割れた器を接いであるモノまである

そして通貨もちょこちょこ出てくる。1円、10円、どれも昭和の年号
極めつけは「寛永通宝」いわゆる古銭。
 
 
いつの間にか畑作りは発掘調査になっていき、面白くてしかたない。
そんなこんなで、時間を見つけながら一冬掛けて共有の畑とした。

苦労の甲斐あり、この夏は色々な野菜を育て、楽しんだ。
その畑で一番面積を取っていた「サツマイモ」の収穫をこの日に当てたのである
子供達中心に芋を掘らせる。
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この時、私は河原で設営係として奮起していたので
収穫自体は立ち会えなかったのですが、みんな大興奮だったらしい。
ふむふむ、喜んでくれて何より

 
その芋を持ち、みんなで徒歩で広瀬川に移動
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ここから第二部の芋煮に突入である

2010年11月10日

Highest every day and the vicinity case2:早健imoniライブ

会場を河原に移し、芋煮に突入です
仙台・山形は秋になると屋外(主に河原で)里芋を入れた芋煮汁を焚き火を囲みながら、みんなで食べる習慣がある。

そしてこの収穫祭のような習慣があるお陰で、私も小さい頃から屋外で「火で遊ぶ」ことに抵抗がない。

ボスの指令のもと男連中は河原で火を起こし&会場設営。女子達が下ごしらえ。
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そして今回は舟も出して遊んでしまいます
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広瀬川は私達のアソビを寛容に受け入れてくれる、素敵な場所です。
因みにこの人↓が言い出しっぺ、ボス。nokiroという美容室をしています(仙台のカリスマ美容師)
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そして今回のメインイベントである早健ライブである
彼は塩竃出身でありながら、石垣島や北鎌倉に住み音楽活動を続けてきた
その早健が10年降りに仙台に帰って来た、ということで企画された芋煮ライブだったのです
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抜けるような青空に焚き火の煙と子供達の歓声。ゆるく響くギターと歌声。
それはそれは広瀬川は夢心地な素敵な空間に変貌していました。
この感動をどう伝えて良いやら、、youtubeに早健の映像があったので聞いてみて下さい。

個人的に芋煮は仙台の誇るアウトドア文化だと思っております。
年間を通して広瀬川に一番人が集う時期、気持ちよく次の人達に繋げるためにゴミはきちんと持ち帰りましょう!

2010年11月18日

Highest every day and the vicinity case3 ○○町strage_sale


前回のimoniライブと同時にされていた不定期かつ、突発的に行われている
ガレッジセールを紹介させて頂きます。

この周辺は仙台竿、仙台箪笥をはじめ、染物屋、表具屋、筆、酒屋、味噌醤油屋など昔から職人が住む町。
そういう地区だからなのか?となりには何故かモノ作りをする作家さんが引っ越してきます。以前は巨大なオブジェを鉄でつくる作家さん。

いまは「ハレトキドキカグ」という屋号で廃材アートを手掛ける山田君↓(ふざけて写ってます)
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この通称ハレカグさんは、数々のお洒落カフェの内装を手がける売れっ子。
ほぼ休みなしで年中、色々な現場を渡り歩いております。

今年に入ってから開催されているこのストレージセール、
彼のアクの強い作品に惹かれて、いつの間にやら口コミで、結構人が来るようになりました。
芋煮の後に行われたナイトマーケットも大盛況。決して広くはないお店の中をひっきりなしに人が出入りしておりました。

因みにうちの息子は此処の「コドモ店長」として職務を果たしております
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その気になる作品ですが
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今は道具屋寺島さんで展示中のハレカグさん、次のストレージセール開催は11/23です。

※気になる方はご連絡下さい。追って詳しい場所などをお知らせしますね

さてさて、私の家のご近所さんの紹介が続いておりましたが
ここら辺でラストとします。

2010年11月22日

鮭を見に行く

今年も鮭が広瀬川に遡上してきました。

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子どもが生まれてから、毎年、鮭が力強く川をのぼる姿を見に行っています。
息子も毎年のことに「父ちゃん、そろそろ鮭がのぼってくるよ」と
この時期を楽しみにしている様子。

何がそんなに魅力的なの?と思われるかもしれませんが、
身近な川に大きな魚が群れをなしてやってくるというのは、
想像以上にダイナミックで、見つけると思わず「おぉ!」と
声をあげてしまうほどの発見!!をした気持ちになるのです。

息子が幼かったころは「あそこにいるよ!」と教えても
鮭の速さに目が追いつかない有様でしたが、このごろは「あっ、いた!あそこだよ!」と息子から教えられることもしばしば・・・。
鮭は、孵化してから海に出て、4年回遊したのち、
生まれた川に戻ってくるといわれていますが、
今年この広瀬川にかえってきた鮭は、幼かった息子の姿に重なります。

鮭は生まれた川を覚えているというけれど、
今年この場所に誕生した命が大きくなって戻ってくるころには、今よりも少しでも
川辺に住む魚や鳥、虫や植物、そして人にとって優しく、居心地のいい共生の場
であってほしいと感じるこのごろです。

2010年12月08日

大倉ダムでカヌーをしてみた

東京から友達が遊びに来た。
折角だからと紅葉を見ながら舟を出そう!ということとなり
広瀬川上流に位置する、大倉ダムへ
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ネットで調べて見たら大倉ダムへカヌーを降ろすには、ダム管理事務所で申請書を書き込んでから許可をもらうとある。
ちょっと面倒だなぁ、でもダムに落ちたら捜してくれるのかな?話題のダムカードってもらえるの?と思いつつ管理事務所へ。。
しかし、入り口は開いているのに呼び鈴を押しても中々出てこない。やっと出てきても入り口に記入用紙があるのに、理解できてない模様。なんとか書類を受理してもらい、いざダムへ!
因みにダムカードはありません!ってそこだけは力強く言われてしまいました。。

紅葉も程よいこの時期、とても気持ちが良いです。
そしてこの画像の舟、ファルトボートという種類の組み立て式のカヌーですが
先日、とあるリサイクルショップで12000円で売られていた舟。
調べてみたらジャンク品扱いですが、定価15万円のほぼ未使用品と判明
「買います!」と相成った次第です。
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普段は短い艇で一人で乗っていたのですが、こいつは最大で大人2+子供2名が乗れます。
客人や家族を持てなすにはもってこいである。

湖面を滑り出すように漕ぎ進めます。
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いつもは水といえば川で遊んでいる息子は、直ぐにドボンと入りたがりますが
いやいやここはダムマニアから熱い視線を受ける日本で唯一のダブルアーチダムである。
最大水深240mなんて場所に沈まれては堪りません。落ち着け我が子よ

にしても何か「つ・ま・ら・な・い」のである
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そんなの無理だと思いつつ、いつの間にか川で、死ぬ死ぬ、次の落ち込みで死んじゃう〜ってカヤックで下って喜んでいる身としては、スリルのない水遊びは物足りなく感じてしまうのである。

それでも友達も我が子もかなり上機嫌。
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そうだ、普通はこれで良いのだ。この位で充分なのだ。あんなジェットコースターをずっと続けるようなスリルジャンキーな遊びは危険極まり無いのだ。と無理に自分を納得させながら、東京の友達には「広瀬川はもっと楽しいぜ〜」っと誘っておくのであるw

求む、静水でカヌーをやられている方。私にその遊び方、楽しみ方を教えて下さい!

2011年01月03日

変わることのない風景はありえない

あけましておめでとうございます

皆さんはどんな2011年をどう迎えられましたか?
わが家は「父ちゃん、前歯が抜けた」という長男の一言から始まりました(元旦、早朝4時)

それはさておき、2011年の年明けにお知らせするのは、仙台を代表する景観でもある広瀬川の様相がガラリと変貌しているという事です。

これはこの冬の宮沢緑地から見た中州の様子です

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こちらは2010年広瀬川中州冒険の際の同じ場所です
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比べるまでもなく中州の上には何にもなくなりました。
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そしてこの後、中州の土も全部除去される予定です

確かに肥大化してしまった中州は洪水の原因になる恐れがあるのだろうし、人の住む領域に被害が被るのは地域住民としては困ります

しかし、映画「崖の上のポニョ」や「となりのトトロ」で有名な宮崎駿監督が前テレビで話していたのですが、現代の日本人は自然をコントロールしようとするが、本来そうではなかったはずで、日本人はもっと自然と寄り添って生きていた筈である。

だから宮崎監督が見ていたニュースで川の氾濫によって家屋を失った西日本の方が「家流されちゃったけど、仕方ないさぁ」とケラケラ笑い飛ばしていたのを不謹慎だとは思うのだがと断わりを入れながら、褒め讃えて「日本人はある程度、自然災害を受け入れる度量を持つべきだ」といったようなことを仰っていたのを思い出しました。


昨今「安全・安心な暮らし」という言葉がリフレインされ、市民はどこか同時に不安を煽られ、何がしかの保険を掛けたがる。

人の命に関わる問題なので、考え方として合っているかどうかわからないのですが、川は本来、地球の循環の一翼を担う大事な回路。人類にとっても氾濫と蛇行を繰り返すことにより、その後の肥沃な土地を約束してくれていたはずですし、川の恵みを受けるために川沿いに多くの都市が形成されてきたのではないでしょうか。

我々は平時における河川のもたらす恵みと憩いを忘れてはならない。


※昨年12月22日の記録的な雨の後、中州の先端に新たな堆積物が溜まってました。
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広瀬川は常に変化しています

2011年02月10日

子供に読んであげたい水の絵本

保育士の妻をもつ関係で家には約300冊の絵本がある
結構な量である。しかしそのほとんどが古本です

どこかの誰かが、子供のために買い与えた絵本が不要になり店頭に並ぶ。
何度も読み込まれた絵本は破れていたり、落書きがあったり、ヨレヨレであったりします。
でもそのヨレヨレ絵本に時間の温かみを感じてついつい買ってきてしまいます(もちろん値段的にも)

そんな中から一冊
「しずくのぼうけん」マリア・テルリコフスカ作 ホブダン・ブテンコ絵
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ポーランドで1965年に書かれたこの本、40年経ってもそのPOPな絵と韻を踏んだリズムよい文体で、まったく古さを感じません。

そしてこの絵本は水がどこから来て、どのように日常生活の中に取り込まれ、また帰っていくかを教えてくれます。使用者である人間ではなく、バケツからこぼれ落ちた「しずく」の目線で描かれた物語は新鮮です。

子供に「水」の知識を与えるのではなく「想像させる」 その手法は日本の教育システムとは一線を画する描き方。

何の絵本を読み聞かせしたら良いか困っている、お父さんにお奨めですよ

2011年03月10日

東京で星空を見上げたかったあの頃

今日なんとなくテレビニュースを見ていたら
多摩川の狛江市河川敷でのバーベキュー禁止だそうです。


学生時代、東京で過ごしました。
「東京に住む」というのは刺激に溢れ、常に何かしらチャンスがあるような気がした。
しかしすぐに息苦しくなり、休みになれば(休みじゃなくても、、、)友達が買った車やバイクで旅をした。東京を起点にすると近畿や北陸へ行くのも億劫に感じなかったし、鹿児島や北海道まで下道を使って夜通し運転を交代しながら走ったこともある

単純に空を見上げたかった。あのドンヨリとした空から逃げたかった。


そんな学生時代、ちょっと時間があると多摩川へ行って遊んでた
そのうち何回か多摩川(二子玉川付近)でバーベキューをした覚えがある
広い河川敷から見る開放感溢れる空というのはとても貴重な空間だった
外で飲むビールの美味さを知った場所

しかし、ここにきてバーベキュー禁止となってしまった


何故か?情けない話だがマナーの問題だそう
「ゴミ、騒音、花火、泥酔」 残念です

近年、芋煮の季節には広瀬川でも同じことが言われています

少し前に、中ノ瀬橋の下で、大きなスピーカーで爆音を出しながら踊り狂っていた方々に出くわしたことがあります。(明らかに無許可)
そのとき聞こえてきたのは「自然は最高!」と空を仰ぎながらの叫び声
ツッコミを入れたくなりましたが、多勢に無勢、情けなく立ち去ったのを思い出します

広瀬川での芋煮会禁止なんて嫌だなぁ 

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