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2010年10月 アーカイブ

2010年10月04日

秋の装い

これから東北各地で紅葉の見ごろを迎えますが、美しく染まるのは木々の葉っぱだけではありません。 渓流に住むヤマメもまた見事です。 DSC04086.jpg


これまで銀色だった魚体に、うっすらと桃色が混ざり、全体として褐色を帯びてきます。住む場所により個性は多様ですが、釣り人は皆、暫しの別れとその美しさに時を忘れます。

2010年10月08日

ニジ

先日、牛越橋にてガサガサ(網で魚などを捕まえる)をしていると、バラバラっと雨が落ちてきました。芋煮をしている皆さんには厄介な雨だったでしょうが、こちらはカッパを着ているので、お構いなしに川を歩き回りました。雨が上がり日が差してきたので、空を見上げると二重の虹がかかっていました。(外側の虹が薄くて見えにくいので、写真は内側のみです)
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こちらはニジマス。太平洋東岸やカムチャッカ半島が原産地ですが、日本へは130年以上も前に移入されたそうです。<特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律>
では、要注意に指定されており、北海道などでは在来種を駆逐するなどの影響が出ているそうです。広瀬川でも、ゴールデンウイークに放流されているのと、上流に釣堀があるので、良く目にする魚になっています。

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2010年10月09日

14種の広瀬川のいきものたち

先週、太白区内の保育園で川のいきもの授業をしてきました。対象は3歳〜5歳児。年長クラスの川遊びは別の幼稚園で行ったことがありますが、座学は初めてです。事前の打ち合わせで、普段の生活の様子や集中力がどのくらい持つかなど確認し、やはり実物を見てもらうのが一番良いだろうということになりました。普段、授業で魚などのサンプルを見てもらう際には、当日の朝に採取して学校に持ち込みますが、サンプルがたいして取れないときがまれにあるので、サンプルがなければ授業が成り立たない可能性がある今回は、気合を入れて前日に採取に向かいました。


普段よりもがんばった甲斐あって、この辺で採取できる大体の魚と数種類の水生昆虫を捕まえ、水槽に入れて川に沈めて置きました。が、朝水槽を引き上げて中を確認すると、小さいカゲロウやカワゲラは脱走していました・・・。結局、魚類と水生昆虫あわせて14種を携え、保育所へ向かいます。





実際の生き物を目にすれば興味関心をもってもらえることは確信がありましたが、その導入の川やいきものの話を3歳児にすることに若干の不安があったので、事前に3歳4ヶ月になる娘にテストをしてきました。保育園の子どもたちも、川の規模や石の大きい小さいには個人差がありますが、川に生き物がいることや、水や石が移動していること、危険な場所であることもある程度理解している様子でした。

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食い入るように水槽を泳ぐギバチを見つめる子どもたち。

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ヒラタドロムシの足がウニョウニョと動く様子に、さまざまな反応が!

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小石を集めて<家>をつくる名人ヒゲナガワトビケラのお家を突っつくと、中か住人が現れ、「先生〜何か黒いのでてきたよ〜〜〜〜」

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室内での授業ではほとんどやったことがありませんが、ぜひ本物に触れてほしかったので、タッチプールも設けました。ヨシノボリもシマドジョウも最後まで良くがんばりました!

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ライフジャケットやレスキュー用のスローロープなどにも触れてもらいました。

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箱メガネの新しい使い方を教わりました。

私のほうも、発見だらけの1時間でした。

2010年10月23日

広瀬川おもしろ駅伝

秋晴れの23日(土)。若林区の宮沢緑地にて行われた「広瀬川おもしろ駅伝」を見に行ってきました。
今回で二回目を数える大会で、8チームの参加がありました。老若男女で構成されるチームで、様々な競技をクリアし順位を競います。車椅子、二人三脚、ゲートボール、籠、ボートなど 見ているほうが思わず笑ってしまうような競技内容でした。



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スタート場所となる広瀬橋下流の旅立稲荷の神主さんによる安全祈願。(前回大会ではボート競技中に極寒の川に落水したとか・・・)


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最後尾のチームがボートを漕がずにスタートからゴールまで押していました。水位が低かったから良かったですが、あと10センチも高かったら、ゴールするのにさぞ難儀したことでしょうね。

2010年10月26日

ことしも戻ってきましたよ〜

例年よりも2週間は遅れていると言われていますが、広瀬川にもサケが戻ってきています。数がいまいち少ないようですが、下流に設置してある漁協の親魚採捕用の網もそろそろ開くようなので、どっと押し寄せるものもうすぐかもしれませんね。ちょうど良いタイミングで増水すれば、牛越橋などでも多く見れるはずなので楽しみです。


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郡山堰下流には、すでに産卵床が出来ていました。川底の小石が洗われて、周りより白っぽくなっているので機会があれば見てみてください。

2010年10月29日

鯊(ハゼ)

今週末接近する台風により川が増水することで、サケの遡上が活発になり広瀬川も一層賑わいそうですが、こちらははもう一つの秋を代表する魚「ハゼ」。
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出汁をとって良し、刺身にしても良しなので、張り切って出かけてみましたがあまり芳しくありませんでした。毎回あたり(魚が餌を食べたとき竿先が振るえること)はあるのですが、ほとんどがクロダイの稚魚が餌を突っついているようで、ハゼにはなかなかお目にかかれません・・・。名取川や貞山堀ではここ何年かハゼ釣りをしていますが、こんなにクロダイの稚魚が多かったことは記憶になりません。これも猛暑の影響なのでしょうか。

昔は貞山堀でミミズを餌にバケツ一杯釣ったという話も聞きますが、そんな時代がまた来るには、どうしたらよいのでしょうね。

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