私の広瀬川インタビュー
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平成24年11月28日(水)
会場  株式会社エフエム仙台 控え室
聞き手 吉川登(仙台市建設局広瀬川創生室)


第1回
近況について
2012.12.19
第2回 2012.12.20
第3回 2012.12.21
第4回 2012.12.22
第5回 2012.12.23
第6回 2012.12.24

1.近況について

聞き手

3度目となる全国ツアー「Rake TOUR2012 素晴らしき世界〜Now and Forever〜」が、先日11月4日の仙台公演でファイナルを迎えました。まずは、お疲れ様でした。

Rakeさん

ありがとうございます。

聞き手

大ホールでのワンマンライブは、いかがでしたか?

Rakeさん

仙台に生まれて、小学校や中学校の芸術鑑賞会などでもよく行った東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)で自分がワンマンライブをやらせてもらえるということに、不思議な感覚もあり、でもやはり嬉しかったですね。
昔から応援してくれている人たちに喜んでいただけたので、次のステージに向かう中で、大きな一日でした。仙台のみんなに応援してもらえて今日という日があるということを強く感じました。

聞き手

全国6箇所のツアーでしたが、会場ごとに特色などあれば教えてください。

Rakeさん

仙台はすごく行儀が良いなと思いました(笑)。僕も自分が東北人だから分かるんですけど、“音楽を聴こう”という姿勢を強く感じます。音楽に限らず、例えば野球の試合でも、真剣に楽しみながらだんだんと盛り上がっていく感じですね。
例えば関西だと“表現する”というエネルギーが凄いので、ライブの1曲目から自分達もライブに参加して作り上げるという勢いがあります。仙台や東北は、内にはそういったエネルギーを秘めながら、徐々に温まっていって、最後にハッピーな空気になるんです。これは毎回思います。

  仙台はすごく行儀が良いなと思いました

聞き手

仙台の人たちはスロー・スターターなんですね。

Rakeさん

そうですね。恥ずかしがり屋なところもありますし。
僕はそこも好きですね。

聞き手

仙台らしいですね。

Rakeさん

今年でデビューして3年目ですが、まだ3年目という気持ちと、やっと3年目まで来たという両方の感覚があります。
つい4年前まではクリスロードの路上で地べたに座って歌をうたっていて、誰もお客さんがいない時もありました。 デビュー1年目はあまりの環境の違いに戸惑って、歌を楽しむことを少し失った時もあったんです。
3年目というのは、音楽に限らずそれまでのステージから抜け出していく年だと思っていますが、僕自身も音楽がとても楽しくて、続けてきて良かったと感じることができた1年でした。

聞き手

今日(11月28日)はちょうど、クリスマスの名曲をカバーしたミニアルバム『I Sing a Song 〜 for Christmas〜』の発売日となっています。どの曲も耳に馴染みのある有名な曲ですが、カバーする際に心掛けたことを教えて下さい。

Rakeさん

僕自身、音楽をつくる人間である前に音楽ファンなので、楽曲の持つ世界観をリスペクトして大切に歌いました。敢えて自分らしく染めようとしなくても、歌うことでその人間らしさが絶対に出てしまうものなので、その楽曲を自分らしく自然に歌わせてもらいました。“Rakeがカバーしたこの曲は良いよね”より、“やっぱりこの曲は良いよね”と言ってもらえる様に心掛けました。

聞き手

まさにこれからのシーズンに向けてぴったりなミニアルバムですね。

Rakeさん

オリジナル曲も1曲書いているのですが、歌詞の中に“街路樹きらめく並木道”というフレーズを入れています。僕にとってのクリスマスは、光のページェントの印象が強いので、そういったイメージを大切にして曲をつくりました。

  SENDAI光のページェントの様子(定禅寺通り)

聞き手

やはり、仙台のクリスマスといえば光のページェントですか?

Rakeさん

そうですね。でも、意外と関東に行くとあまり知られていなくて、悔しいので少し広めてやろうと思います(笑)。




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