
仙台の隠れた名瀑「鳳鳴四十八滝」
鳳鳴四十八滝はJR作並駅から車で4分程、国道48号線沿いの立ち寄りやすい場所あります。四季により滝の表情が変わり、眼下に広がる迫力ある四季折々の景観が楽しめます。
鳳鳴四十八滝は、大小さまざまな滝があったことから四十八滝と言われるようになりました。「鳳鳴」はいろいろな説がありますが、昔、仙人がこの滝を見て、滝の流れ落ちる音が雅楽用の管楽器「笙(しょう)」の奏でる音に似ているために鳳鳴の滝と呼ぶようになった。また、大小多数の滝の音が鳳凰(鳳凰は古代中国で尊ばれた想像上の瑞鳥)の泣き声に似ているからこの名前が付けられたとも言われています。
基本情報
住 所 | 〒989-3431 宮城県仙台市青葉区作並字棒目木 |
公共交通からの アクセス | ・JR仙山線「作並駅」からバス停「鳳鳴四十八滝入口」まで約5分 ・仙台駅西口バスプール10番作並温泉行、「鳳鳴四十八滝入口」まで約65分 |
駐車場 | ・普通車20台 |
備 考 | ・駐車場から展望台まで徒歩2〜3分 |