
仙台市では、広瀬川を次の世代に引き継いでいくため、自然環境の保全や、広瀬川と共生する暮らしの発見や創出、市民による連携と市民と行政との協働を基本理念とした「広瀬川創生プラン」に基づく取組みを推進しております。それらの取組みは、市民・NPO・企業・行政などが実施主体となり行われるものであり、現在約80の事業が登録されております。
この度、令和8年度における取組事業のとりまとめを行うにあたり、事業の幅を広げ、さらなる広瀬川の魅力向上を目指してまいりたいと考えております。
市民や企業などに周知や広報を行いたい、市民参加の機会を増やしたいとお考えの事業があればぜひご応募ください。
〈応募期限〉
令和8年1月30日(金)まで
〈応募方法〉
所定の申込フォームよりお申込みください
▼広瀬川創生プランに係る取組事業申込フォーム
https://logoform.jp/form/3PrJ/1376232
〈取組事業登録のメリット〉
広瀬川ホームページなどによる取組事業の広報
重点事業認定による支援の拡充(本編P39→(広瀬川創生プラン(PDF))など
〈対象となる事業について〉
広瀬川に関連する取組みであり、かつ広瀬川創生プランに掲げる「基本理念」および「基本目標」に該当する取組みを対象とします。
「基本理念」および「基本目標」の詳細な内容は、広瀬川創生プラン2025-2034冊子本編P21~P30→(広瀬川創生プラン(PDF))をご確認ください。
具体的な取組みについては、今年度の掲載事業一覧→(令和7年度取組事業一覧(PDF))をご参考ください。

〈応募後の流れ〉
①応募いただいた取組みのうち、広瀬川創生プランの取組みとして合致している事業は、取組事業一覧に掲載し、広瀬川創生プラン策定推進協議会(以下、協議会という。)へ提出させていただきます。
②協議会において承認された後、正式に広瀬川創生プランの取組事業として位置付けられます。
※新規掲載事業として協議会へ紹介するにあたり、詳細をお聞きする場合がございますので、あらかじめご承知おきください。
〈掲載後の流れ〉
①広瀬川創生プランの取組みとして一覧に掲載された後は、広瀬川ホームぺージなどで広報いたします。
②各団体で計画に基づき取組事業を実施していただきます。
③1月に仙台市から各団体へ実績報告の照会を行います。
④3月に協議会に実績報告を行います。
※翌年度も継続または新規で取組事業を実施する場合は、引き続き取組事業一覧に掲載いたします。

