市民活動団体と民間のコラボにより誕生した純米吟醸酒
「清流 広瀬川」は、広瀬川の伏流水と宮城県産米「蔵の華」で仕込んだ純米吟醸酒です。平成18年(2006)に広瀬川市民会議によって企画され、森民酒造本家を蔵元として、及川酒店から販売されたもので、お酒のラベル貼り、箱詰め等広瀬川市民会議のメンバーが行うなど、 市民団体と企業がコラボしての取り組みは、当時大変珍しいものでした。
また、売り上げの一部が広瀬川の環境保全に使われるなど、商品だけでなく、その取り組みも評判を呼んでいます。
基本情報
コラボレーションの 関係団体 | 広瀬川市民会議 森民酒造本家 及川酒店 |
第1回発表会 | 平成18年(2006)12月19日 |