広瀬川ホームページ

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1.調査目的

 広瀬川は、「広瀬川の清流を守る条例」の下、市民と協働してその水質浄化や景観・自然環境の保全に取り組んできた努力により、環境庁(現、環境省)の「名水百選」や「残したい日本の音風景百選」などにも選ばれ、杜の都のシンボルとして全国にその名を知られる市民共有の貴重な財産となっている。
 21世紀の幕開け、仙台開府四百年(平成13年・2001年)という節目の今、私たち仙台市民には、杜の都の美しい景観を支え、潤いのある環境を育む源となっている清流広瀬川を保全するとともに、広瀬川の新たな魅力の発見や創出を図りながら、次世代へと引き継いでいく責務がある。
 そこで、これまで広瀬川を守り親しむ諸活動に熱心に取り組んできた多くの市民やNPOをはじめ、企業、行政がそれぞれの役割と責任の下に連携・協力し、広瀬川の魅力を将来にわたり維持・向上させていくためのアクションプランとして、「 (仮称)悠久の流れ・広瀬川創生プラン」(以下、「広瀬川創生プラン」という。)の策定を予定している。
 こうした観点から、本調査は、平成14年度以降に取り組む予定の「悠久の流れ・広瀬川創生プラン」策定に資するための基礎的な調査検討を行うことを目的として実施したものである。
 なお、本調査では、「広瀬川」の範囲を次のように設定した。

 本調査では、「広瀬川」といった場合、広瀬川の本流以外にも、その支流や名取川合流後の河口までの部分も含めるものとした。
 また、本調査における上流・中流・下流といった流域区分は、仙台市水環境プラン(平成 11年3月策定)を参考に、河川形態等から図及び次のように設定した。

  • 上流:源流〜白沢(大倉川合流点付近)
  • 中流:白沢〜愛宕堰(愛宕橋付近)
  • 下流:愛宕堰〜河口(閖上)

図1 広瀬川及び流域の範囲図1 広瀬川及び流域の範囲


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