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広瀬川ライフ入門

広瀬川を舞台とした活動や広瀬川に関わる活動など、いろいろな活動を私立TBC気象台気象予報士 斎藤恭紀さんに体験レポートしてもらいます。
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vol.5秋を満喫!〜広瀬川上流域のお勧め観光コース〜

 掲載日:2008年1月10日

今回はお勧めの観光スポットを紹介します。「皆さん、この眺めはスゴイですよ」

関東から遊びに来る知り合いを観光に連れて行く時、
皆さんだったら、どこへ連れて行きます?
アンケートとったら、ダントツ1位で「松島」という答えが帰ってくると思います。
そんな、私も最初の1年目は友人を松島で周遊船→仙台で牛タン
といういわば王道コースをガイドしていました。
ところが、仙台在住6年、仕事柄、
北へ南へいろいろな見聞をするうちに私の脳内ガイドブックもページ数が増加、
年齢や、その人の性格に合わせた観光コースをガイドできるようになったわけです。

そんな私が今までで一番、印象に残っているスポットが奥新川ライン。
緑がピカピカと輝く、生まれたての新緑の時期にハイキングしたんです。
新川の「ニッカウヰスキー」で手に入れたウイスキーを持って、新川の清流で割った
100%新川ウイスキーは最高でした!!
新緑から発せられる成分・フィトンチッドを
たっぷり肺で吸い込んだおかげで、5月病も吹き飛んじゃったのです。
「新緑もいいけど、秋にもう一度、来てください。最高ですよ!!」
2年前に地元の方から聞いたことが忘れられずに、
今回は新川ラインへ(奥新川ラインではないのですが…)

奥新川へは、電車ならJR仙山線で仙台駅から奥新川駅まで約50分ほど。
車で行く場合は次のとおり。
仙台から国道48号で作並方面へ。
「長命水左折」の案内看板を左折し、舗装されていない山道を
道なりにガタゴトと10数分ほど走る。
車がすれ違う幅はなんとか確保されているけど、左側は断崖絶壁…
仙台市内でまだこんな冒険心がかきたてられるスポットがあるとは。

まもなく、長命水に到着。
岩の間からこんこんと湧いている。
飲んでみる。混じり気のない、街中で飲めない水本来の味がする。
さぁ、この水を力水にして、歩くぞ〜!!

長命水

「斎藤さん、今回はグレートストーンを案内しましょう!!」
今回、ガイド役でおともしていただいたのが、
山の番人・名取政一(なとり せいいち)さん。

代々この奥新川に暮らしている名取さんは、仕事の傍らこのハイキングコースの整備と管理を行ってこられた方。

私「グ・・グレートストーンとは?」
名取さん「見てのお楽しみです。」

早速、アドベンチャーツアー!?スタート!!



まず眼前に飛び込んだのが、つり橋。
「これ、私が作ったんですよ」…って、名取さん、まじですか〜!?
「20日くらいで作ったよ(笑)」

名取さんがつくった吊橋から、いざスタート!

新川のゴォーゴォーという上流域ならでは力強い流れの音を聞きつつ、
眼下には渓流美。

吊橋からの眺め。渓流が足元を勢いよく流れる。

「今年は紅葉がいまひとつだな。
8月の猛暑、9月の残暑と台風9号で葉が色あせちゃった。
赤く映えないうちに落葉してるんだよね。」
残念、これも自然だから、仕方がないとは思ったのだけれども、
気になるのが近年、紅葉の綺麗な年が少なくなっていること。
ここ最近、季節のめりはりがなくなり、長梅雨になったり、
一方で、残暑が厳しく秋が短くなる傾向が出てきて、
全国的に紅葉の映える年が少なくなっています。
日本人がサクラを春に楽しみ、秋に紅葉を愛でる季節感を
私たちの子供、孫の世代まで正常に持つことができるようにしなければいけませんね。

今年の紅葉はいまひとつ?


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