日時:平成15年5月20日(火曜日)10時10分〜
場所:上杉分庁舎5階第3会議室
■主な質疑
●広瀬川創生プラン素案づくり実行委員会作成素案(案)について
委員
- "広瀬川のつきあい方"として3項目ある中で、「川の利用は、本来自由です」とあるが、問題はないか。
事務局
- あまり拡大解釈されると困るが、イベント等を実施する場合には許可が必要になるものの、ルールを踏まえて個人的に活用するうえでの自由という意味では問題は無い。
委員
- 市長に提出された後、素案を具体化するために、行政とNPOが話し合うのか、または行政の側でアクションプランを作るのか。
事務局
- 素案は、あくまでもたたき台という位置づけであり、学識経験者や幅広い市民の意見を取り入れてプランを策定する。
委員
- 市民協働で最終的にプランにまとめ上げる視点も必要だ。計画策定を最終ゴールとせず、健康都市宣言のような工夫により、市民と広瀬川創生プラン策定の意図を市民と共有していく視点も大事だ。
委員
- タイトルに「広瀬川創生プラン」が抜け、全体の統一感が無くなってしまう。それともこの素案を元に創生プランを作れという意図なのか。
事務局
- 素案づくり実行委員会が作成しながら素案であることが明示されていないことは検討したい。今後はこれを元に、国県等もう少し広げた形でプランそのものの策定を想定している。
委員
- 素案では完成品を作る必要はなく、絶対外せない基本フレームだけはしっかり押さえ、話し合いの土台をしっかりしたものにできればいい。ここで全部作ってこれを後は実行していくということではない方が、常にその時点での環境に合わせられる自由度がでるし、新たな知恵が入るという前向きな部分もでる。こうしたことを市民の方にも理解してもらいながらプランづくり体制づくりができたらいい。
- アクションプランとして実効性のある計画の策定・実施が行政の要請だが、広瀬川創生プランの場合は実効性が未定なので、2つぐらいの事業をした後に、基本理念、フレームを検討しながらしばらく試行した後に具体的な事業を展開していく位の割り切りをした方が意外と市民の参加方と接触を得ながらやっていけるのではないか。
委員
- プランは誰が作るのか。
事務局
- この素案を受けて、国、県、市や学識経験者、また市民も含めた検討機関を設けて策定する。
委員
- この素案は基本的にはパートナーシップを組んで協働でまとめてきた。市民・市民団体側も自分たちの行動計画と、行政に要請する計画の2つのストーリーから構築されていると思う。市民側のプランまで行政計画にあてはめてしまうと、行政主導型の計画を市民団体に実行を求める形になり、結局協働でやってきたのが崩れてしまうのではないか。
- これとは別に、素案を受けて行政に要請された部分を行政プランとしてまとめる、といった二本立てでいく必要がある。市民側も素案を基に様々な市民にフィードバックしてまとめ上げることを目標に実践し、行政側も実践していく、というようにそれぞれパートナーとして役割分担をして進めていくのがこれまで協働でやってきた素案づくりであり、これからプランを実施していく精神ではないか。
- 広いテーマを集めてまとめるのがこれまでのあり方だったが、組織づくりにも工夫を要する。
以上