

作並で巨大なガと遭遇しました。
この10センチを軽く超えるガはヤママユガ(天蚕)です。わが国在来の代表的な野蚕で、クタギ、コナラ、カシワ、シラカシなどの葉を食物として全国の山野に生息しています。
別名のヤマコ(山蚕)はカイコ(飼蚕)に対応したもので、長野県穂高町の有明地方などでは飼育もされており、天蚕から得られる糸は繊維のダイヤモンドにもたとえられて珍重されているそうです。

「どうかこっちに飛んでこないように…」と祈りながら、目一杯近づいて正面から撮影しました。虫が嫌いな人は写真をクリックしないでください。好きな方はクリックをどうぞ。体毛が極上の毛布のようです。