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広瀬川ライフ入門

広瀬川を舞台とした活動や広瀬川に関わる活動など、いろいろな活動を私立TBC気象台気象予報士 斎藤恭紀さんに体験レポートしてもらいます。
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vol.4 広瀬川の川風と友達になった日

 掲載日:2007年11月15日

「自転車」。
付き合いは長い。初めて母から買ってもらった自転車は仮面ライダーV3自転車だった‥確か。その自転車でとなりの駅の街まで行こうとしたけど、怖くなって途中で泣きながらUターンした。
自転車は小さな冒険心を揺さぶってくれる道具だった。
年が経つにつれ、野球の試合をするためや学校に通うため、つまり足代わりになり、自転車に乗るわくわく感は薄れて、大人になると自分の足は原チャリや車にとって変わった。

  でも、最近、よく自転車に乗る。それは娘の存在があるから。
4歳の彼女は自転車で切る風を顔いっぱいで受けるのが大好き。
坂道を下っている時なんかは超ご機嫌だから、機嫌が悪い時は自転車に乗せて、
ご機嫌取りをするのです(笑)。
最近、よく乗るようになった自転車、 自動車に乗っていて気づかないことが、
自転車に乗っていたから気づくことが結構、多い。
「この貯水池って、紅葉がこんなにも綺麗だったんだ」、
「ここに裏道があったのね」、
「これが知り合いの○○さんの家か〜」なんて
小さな発見をするのが楽しい。
そんな自転車回帰しつつある私に、
「斎藤さん、広瀬川を自転車で下りませんか。穴場、教えますよ〜」
という嬉しいお誘いが‥。

  今回用意していただいた自転車は最近、愛用している中国製の
ママチャリ1万4800円号ではなく、スポーティーでおしゃれな雰囲気の自転車。
集合場所は国土交通省河川国道事務所名取川出張所。

国土交通省河川国道事務所名取川出張所



「斎藤さん、足を広げて自転車をこぐと体に負担がかかって、疲れますよ。」とサイクルショップ「シクロヤマグチ」を営まれている山口さん。
そうなんです。娘をハンドルにとりつけたシートに乗せて走っているうちに膝をしめないで走っていたら、足を広げて走るクセがついちゃったんですね〜。

○両足がつま先で着き、ぐらぐらしない程度に
○おしりをサドルの後部に位置

乗り方レクチャー

正しい乗り方を教えていただいて、いざレッツ・ゴー!!

 今回は、下流域の名取川出張所から河口へ向かうサイクリング。
この日は仙台湾から市内に入ってきた海育ちの雲が、南東の風にのり頭上に重くたれこめる。
しかもこの南東風は東へ向かう私にとって向かい風になってしまい、
ちょっと大変でしたが、これはこれでサイクリングの醍醐味。

 走り出すとすぐ、見たことのある橋が目前に。

仙台市上水道水道管橋

仙台南部道路を走ると、目に飛び込んでくる橋だ。
水道管が橋桁の下を走っているから、この橋は人の通行禁止?
橋の名前も『仙台市上水道水道管橋』

ところが・・・・

人間が渡れるのだ!!

 がっ、しかし、
メキシコの古代都市テオティカワンのピラミッドのごとく、そびえ立つ絶壁の建造物、
これは!!
橋台。

橋台

 これ、自転車で登るの?登れるんです。自転車、かついだりして‥。
壁に挑戦!!幸い、自転車は軽く、えっちら、ほっちら‥、
1分で制覇!!

 

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