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香川真司選手インタビュー

プロ・サッカー選手としてドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムントでご活躍の香川真司選手は、今もっとも有望な若手選手のひとりです。出身地の神戸は阪神淡路大震災で被災され、中学校から5年間を過ごされた仙台も東日本大震災に見舞われました。
東日本大震災の報を受けて忙しいスケジュールの合間を縫って被災地にエールを送るべく、プライベートで仙台をご慰問されましたので被災地へ同行し、応援のメッセージを伺いました。


(記事:仙台市建設局広瀬川創生室 吉川 登)  
◆同行レポート

丘の家子どもホーム訪問

仙台空港到着後、休む間もなく丘の家子どもホームを慰問されました。駐車場に車が到着すると、待ち構えていた子どもたちから「ウソ!?香川選手がホントに来た!」と喜びと驚きの歓声があがりました。
この地区は津波の被害こそありませんでしたが、建物の被害は生々しく残っています。子どもたちは震災後の不安な日々を送りながらも、この日を心待ちにしていた様です。 小さな女の子までサッカーに詳しくて驚きました。

写真1、写真2
写真3、写真4
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古城小学校 訪問

次に向かったのは若林区古城小学校。近隣地区のサッカーチームが校庭に集まって香川選手を待ち構えていました。付き添いの大人たちも過熱気味。この地区には津波被害にあわれた子どもたちもいます。それでも、香川選手とのプレイ中は全力で楽しんでいる様でした。
香川選手が会場を去ってからも、子どもたちはずっとサッカーを続けていました。きっと、憧れの超一流選手との交流が良い刺激になったのでしょうね。

写真1
写真2
写真4、写真5
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亘理町グラウンド 訪問

来仙二日目は午前中からアディダス・パフォーマンスセンター仙台でのイベントに参加した後、亘理町へ。小雨ちらつく曇り空でしたが、亘理町グラウンドはそんな事はお構いなしに大賑わい。集まったのは近隣の少年サッカーチーム。香川選手は来日の時差も残っている筈ですが、そんなそぶりは一切みせません。
香川選手からパスをもらってのシュート練習では、付き添いのサッカーチームの監督方も参加したそうでした。途中、雨足が強くなって来た時は真っ先に子どもたちの事を気にかけていましたが、幸いすぐに雨は治まりました。
沢山の子どもたちに見送られながら、会場を後にしました。

写真1、写真2
写真3、写真4



荒浜小学校 訪問

次の慰問先へ向かう前に東部道路を通り、荒浜小学校を訪問しました。東部道路を境に、海側はあたり一面何もない、という非現実的な風景が広がっています。校舎の2階部分にまで入り込んだ瓦礫の山や、校舎にもたれかかる様に積みあがった車に言葉が無い様でした。

写真1、写真2、写真3



宮城野元気フィールド 訪問

ここでは未だ被災者の方々が避難生活を送られています。被災者の方々の生活空間を騒がしくしない様に2階ホールで子供たちと交流。屋内なのでサッカーはできませんでしたが、香川選手とのじゃんけん大会や握手会で、子どもたちは満足したようです。

写真1、写真2


仙台到着から休む間もなく各所を慰問された香川選手でした。
どの会場の子どもたちに対しても「若い君たちには、何でもできる。夢は叶えられる。」と伝えていた事が印象的で、ひとつひとつ夢を実現してきた香川選手らしいメッセージでした。

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