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2007年06月 アーカイブ

2007年06月01日

作並で見つけた小さな自然:その1

このところ毎日のように田植え体験が新聞に掲載されていますが、私も先日(5月13日)、作並の広瀬川側の田んぼで田植え体験に参加してきました。

田植え体験については主催者のブログにも掲載されていますので、田植えとは直接関係ないですがその時にちょっと見つけた小さな自然(?)を紹介します。

スズメノテッポウ

写真は、イネ科スズメノテッポウ属の二年草の雀の鉄砲(スズメノテッポウ)です。春の水田や堤防など湿地でたくさん見ることが出来ます。今回の田んぼの周りにもたくさんありました。


草笛を吹く

昔は穂を抜いて、口にくわえ草笛としてピーピー音を鳴らして遊んだもので、私の地元では(仙台ではありません)ピーピー草と呼んでました。
子どもに教えたら、すぐにうまく音を出すことができました。


ワラビ採り


ワラビの煮物

田植えの後はみんなでワラビを採り、持ち帰ったワラビは1日目はおひたしに、2日目は写真のように煮物でおいしく頂きました。

2007年06月04日

作並で見つけた小さな自然:その2

前回(6月1日エントリー)に続き、作並で見つけた小さな自然です。
写真は順にアマガエル、ハナアブ、ベニシジミです。

田植えの最中で写真に撮ることは出来ませんでしたが、掲載写真の他にもヤゴ、アカガエル、イモリなど、たくさんの生き物を見つけることが出来ました。

アマガエル


ハナアブ


ベニシジミ

2007年06月06日

キショウブ

キショウブ

梅雨に入る頃、普通に見られるこの花は「キショウブ」。木流堀付近の広瀬川で咲いていました。昔、河川敷が整備される前は河原のいたる所で見られましたが、この付近では今はあまり見かけなくなりました。

キショウブは明治の中頃に渡来したヨーロッパ原産の帰化植物で、繁殖力が強く、今ではどこでも見ることができます。

2007年06月07日

マルタウグイ

マルタウグイ

この魚は5月の下旬頃から産卵のため、海から広瀬川に遡上してきます。「マルタ」「ウグイ」「オオガイ」「アカハラ」などとも呼ばれています。小骨が多く、猫も食べないので「猫マタギ」の別名もあります。

先日まで広瀬橋下付近でたくさん群れていましたが、今は郡山堰付近で産卵が始まり、水しぶきを上げています。石の裏に卵を産むと海に帰って行きます。

2007年06月08日

ハラビロトンボ

ハラビロトンボ

今年、初めてトンボを見ました。場所は下流の名取川との合流点近くの河原。数匹の「ハラビロトンボ」が飛んでいました。尾の色から雌のようです。

小学生頃、広瀬川でよく「トンボ」などの虫を捕まえていましたが、今はやさしく見守りながら、カメラで撮っています。

2007年06月12日

大倉ダムと湖畔公園

大倉ダム

先週の7日に「ひろせ川図鑑」という青葉区中央市民センター主催事業の事前現地視察におじゃましてきました。

首都圏をはじめ今夏の渇水が心配されるているところも多々出てきているようですが、大倉ダムには水がたくさんあるようでした(貯水率71.6%:6月11日現在) 。

「ひろせ川図鑑」についての詳細は、後日「広瀬川活動カレンダー」に掲載します。「ひろせ川図鑑」ですが、中央市民センターの募集で早々に定員に達してしまったため、「広瀬川活動カレンダー」への情報掲載を行わないことになりました。申し訳ありません。(6月20日)


大倉ダム湖畔公園に咲く草花

ダム湖周辺を一望することの出来る大倉ダム湖畔公園には、紫・黄・白色の草花が咲いていて、とてもきれいでした。

紫の花はアップで撮影したため、調べることが出来ましたが、黄と白の花は何だったのでしょう…。これからは遠景だけでなく、アップも撮って確認できるようにします。


アカツメクサ

紫色のクローバー(シロツメクサ)にそっくりなこの花はアカツメクサ。別名ムラサキツメクサという多年草です。

昔、女の子は必ずと言っていいほどシロツメクサでリースを編みましたが、今も女の子は編むのでしょうか…。

2007年06月13日

作並で見つけた小さな自然:その3

昨日に引き続き、先週7日の現地視察の写真です。目的地は奥新川でしたが、途中5月に田植えイベントを行った田んぼに寄ることになりました(6月1日4日エントリー参照)。

前回に引き続き、今回もいろいろな生き物を見つけることが出来ました。

アカガエル

前回はアマガエル、今回はアカガエルが迎えてくれました。


オタマジャクシ

田んぼにはたくさんのオタマジャクシが泳いでました。これはアカガエルのオタマジャクシでしょうか。


小さなバッタ

ショウリョウバッタだと思いますが、小さなバッタを見つけました。


キイロホソガガンボ

ガガンボは大きな蚊に見えますが、吸血はしません。ガガンボは地味な色のものが多いですが、このキイロホソガガンボはきれいな色をしています。


ヘビイチゴ

子どもの頃、食べてみたいと思ったヘビイチゴ。毒があるといわれて止めましたが…。後で毒はないけど、不味いということを知りました。やっぱり食べなくて良かったです。

2007年06月16日

奥新川で見つけた水生昆虫

よっこらしょ

12日、13日に続き、6月7日の現地視察の写真です。奥新川キャンプ場から新川川に降り、どのような魚、水生昆虫などが住んでいるか調べました。

今回見つけることが出来たのはヘビトンボとカワゲラです。また、カジカの魚影を確認することもできました。


ヘビトンボ

この怪獣のような昆虫はヘビトンボの幼虫です。渓流の石下にすみ、俗名は孫太郎虫と呼ばれ、昔は子どもの「かんの虫」の薬として使われていました。

なお、名前にトンボが付きますがトンボの仲間でなく、ウスバカゲロウなどの仲間です。


カワゲラ

こちらのちょっと愛嬌のある顔(?)をした水生昆虫はカワゲラの幼虫です。水質の比較的良い河川の流水中に生息するため、きれいな水の指標生物となっています。釣りのえさにもよく使われます。

2007年06月18日

サクランボ

サクランボ

春に桜の花を楽しませてくれた広瀬橋〜愛宕橋周辺の桜の木にはたくさんの「サクランボ」が実を付けています。実は小さいのですが、野鳥達にとってはご馳走のようで、実を啄ばんでいました。

「サクランボ」は鳥達だけのものではありませんでした。通りががりのおじさんも枝を寄せてさかんに実を食べていました。赤よりは黒色の方が熟して美味しいそうです。

他にビニール袋を片手にサクランボ狩りをしている人も見かけました。広瀬川産の「サクランボ」結構人気があります。


サクランボの実

近くで見ると思ったより実が大きく、美味しそうです。


実を食べる「スズメ」

旬の「サクランボ」には「ムクドリ」「ヒヨドリ」「スズメ」などたくさんの鳥達が集まっていました。鳥達にとっても美味しいデザートになっているようです。


サクランボの種

近くの堤防の上には鳥が食べ、排出された種がしっかりと残されていました。結構たくさん食べたのですね。

2007年06月22日

魚がいっぱい!!

アブラハヤ

おおよそ2週間程前、作並の某所で撮影したアブラハヤです。遠目から見たとき藻かビニールのゴミかと思ったのですが、よくよく見ると魚だということに気がつきました。

ちょうど撮影した頃が産卵期で写真のように河床の砂礫に集団で産卵するようです。砂礫が周りに比べて白っぽくなっているので、卵を隠すためかくはんしたことが分かります。


この小さな魚は?

こちらは、今週、熊ヶ根橋下流で見つけた小さな魚です。ものすごくたくさん游いでました。


手ですくってみたら

普通に写真を撮っても小さすぎて何の魚か判らないと思い、手ですくってみたところ、すぐに死んでしまいました。手を濡らしてからすくったのですが…。反省してます。

現時点でまだ何の魚か判らないのですが、判明したら報告します。

2007年06月23日

宮沢公園花壇

宮沢公園花壇

宮沢橋付近の堤防下には「宮沢公園花壇クラブ」により、花壇が造られており、四季折々の花を楽しませてくれています。

今、咲いているのは色とりどりの「ハマナス」や「バラ」の花です。夏から秋にかけては「ハツユキソウ」や「コスモス」「サルビア」などの花が見られます。


ハマナスの花と蜂

ハマナスは砂地の土地が合っているのか、大きな株に成長しています。花は赤ばかりでなく、白やピンクもあり、色鮮やかです。時折、蜂も飛んで来ています。


花壇を管理している人

この堤防のすぐ前に家があり、「宮沢公園花壇クラブ」の管理をされている方です。今は夏から秋に咲く草花の苗を育てており、この日はこれから雨が降りそうなので、「ヒマワリ」の苗を植えるそうです。

普段から花壇で作業をされており、暑い時は自宅からホースを繋いで花壇の草花に水をかけているのをお見掛けします。


古い墓

この墓石は3,4年前、中州の先端の土砂を撤去した時、川底から出てきたのだそうです。そのまま放っておくことも出来ないので、近くのお寺の住職と相談してこの花壇の一角に安置したとのことです。

墓石には「元禄」「享保」の文字が確認できますので、江戸時代前半の古いものです。おそらく、大水で川の上流から流され、冷たい川底に長らく埋まっていたと思われます。

2007年06月25日

アヒルと鴨のコインロッカー:その3

愛宕神社からの景色

5月26日エントリー「アヒルと鴨のコインロッカー:その2」でお伝えしたとおり、映画には「広瀬川」が出てきましたが、劇場で見ただけでは自信を持って場所の特定ができませんでした。

ところが、アヒル鴨の公式HPにある「特報&予告編」から「愛宕神社からの撮影では」との情報提供をいただき、一昨日(23日)調べに行ってみたところ、愛宕神社からの撮影であることが確認できました(監督さんも愛宕神社からの景色を絶賛してました)。

上記写真は既に緑が茂っているため、広瀬川の見える部分が少なくなっていますが、トレーラーとほとんど同じアングルです。愛宕神社から見る広瀬川+市街地とてもきれいでした。

ところで、6月23日より、東京でもロードショーがはじまりました。これから人気がどうなっていくのかとても楽しみですね。


展望・休憩所

1枚目の写真はこの展望・休憩所(?)から撮影しました。

それから、撮影場所の情報提供者の方からもう一つ、「<非・バランス>という映画にも広瀬川が出てました。ちょうど、鹿落坂から霊屋橋方向を映したカットがとてもきれいだったことを思い出しました」という情報もいただきました。

「非・バランス」という映画、知りませんでしたので何軒かビデオ屋さんを探したのですが、残念ながらビデオ・DVDともありませんでした。ソフトは既に生産中止で、アマゾンも品切れ中でした。

この映画についても引き続き探してみますので、見ることが出来たら本ブログで報告します。

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