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2007年07月 アーカイブ

2007年07月02日

広瀬川の流域を歩く−孫兵衛堀跡

6月23日(土曜日)に「広瀬川市民会議」主催による「広瀬川の流域を歩く」というイベントが開催されました。今後も上流〜下流のいろいろな場所を歩くイベントを継続していく計画になっていますが、その1回目として「若林区荒町小学校 → 森民酒造 → 仙台駄菓子の石橋屋 → 宮沢緑地/広瀬川/愛宕堰/郡山堰」のコースを歩きました。

今日はスタート地点、荒町小学校の敷地内にある「孫兵衛堀跡」の報告です。


孫兵衛堀跡の記念掲示板

荒町小学校の側には七郷堀・六郷堀がありますが、この広瀬川を水源とした用水路以外に、清水小路の湧泉を水源とした「荒町〜南鍛治町〜連坊水路〜東華中学付近〜柳沢〜原町〜梅田川」ルートの「孫兵衛堀」がありました。現在、荒町小学校の正門入口と正門から入った突き当たりのフェンスに「孫兵衛堀跡」の標識・掲示板があります。


孫兵衛堀跡の碑


碑は塀の側にひっそりあります

荒町小学校の敷地内、東側に塀の側にひっそりと「孫兵衛堀跡の碑」はありました。特に標識等何もないので、うっかりすると見過ごしてしまいそうです。

2007年07月06日

広瀬川の流域を歩く−森民酒造本家

揃いの前掛けの3人

今回は7月2日の続きとなる及川酒店 → 森民酒造までを掲載します。

「若林区荒町小学校 ・孫兵衛堀跡」を後に、及川酒店 → 森民酒造のルートを歩きました。

写真左より、案内・説明をしていただいた及川酒店の及川さん、森民酒造の森さん・石山さんです。


お店に飾られている古い写真

最初に「広瀬川市民会議」発案、「森民酒造本家」協力で実現した「純米吟醸 清流 広瀬川」を取り扱っている及川酒店さんに伺いました。こちらは創業300年のお酒屋さんということで、お店には古い写真が飾られていました。


森民酒造本家


趣のある空間


縁側

続いて、森民酒造本家さんに伺いました。

一歩中に足を踏み入れると、タイムスリップしたかのような町屋を見ることが出来ました。庭には井戸もあり、現在も生活用水として使っているとのことでした。


酒造りの水

こちらは、酒造り用の地下水です。冷たくて美味しい水でした。


酒蔵の中

現在、仕込みは行われていませんが、酒蔵を案内していただき、麹室も見せてもらいました。この日外はとても暑かったのですが、酒蔵の中は空調もないのにとても過ごしやすかったです。


今冬に発売予定の清流広瀬川

蔵の見学終了後、今冬に発売が予定されている「清流 広瀬川」の原酒を中で試飲させていただきました。さらに、さらに、昨年宮城県代表で全国大会に出場されたという森民酒造の石山さんの詩吟も聴かせていただき、試飲+詩吟付きの参加者大満足の見学となりました。

※ 全ての行程をまとめた地図を7月9日エントリーに掲載しましたので、このエントリーに掲載していた地図は削除しました。

2007年07月07日

広瀬川の流域を歩く−石橋屋

歩く歩く

森民酒造さんの後、次に向かったのはしだれ桜でも有名な仙台駄菓子の「石橋屋」さんです。写真は不思議な一団の練り歩きです。


石橋屋

京都風れんじ窓、藍色ののれん、しだれ桜の緑、七郷堀、店先の天水桶などにより、石橋屋さんの店構えは、日本情緒があふれてます。


資料館

何度か駄菓子を購入したことがあるのですが、奥に資料館があるということ、これまで知りませんでした。


昔を再現した人形

資料館に入ると、昔を再現した人形がたくさんあって、ちょっとビックリです。ご主人の石橋さんに仙台駄菓子の歴史を説明してもらい、またまた参加者大満足の見学となりました。


仙台駄菓子

自宅用に買い求めた仙台駄菓子です。


緑のしだれ桜

こちらが有名な、しだれ桜です。新緑は新緑で別の風情を感じますね。


桜の季節の様子その1


桜の季節の様子その2

こちらが、桜の季節の様子です(今年の4月14日撮影)。

写真を撮る人がとても多く、なかなか人が切れなくて苦労しました。

2007年07月09日

広瀬川の流域を歩く−愛宕堰・郡山堰

愛宕堰

7月2日にスタートした「広瀬川の流域を歩く」も、4回目の今日が最後になります。

石橋屋さんを後に、次に向かったのが「愛宕堰」です。この日はとても暑かったので、堰の流れが気持ち良かったです。


またまた歩く歩く

愛宕堰から郡山堰を目指し、宮沢緑地を歩きました。またまた、不思議な一団の行進です。


ヘラオオバコ

宮沢緑地を歩いていて、なぜか目についたのが「ヘラオオバコ」。小さな花を咲かせていました。


鴨の親子

5月26日のエントリー「アヒルと鴨のコインロッカー:その2」で、アヒルと鴨のつがいの卵がかえならかったとお伝えしましたが、別の一家が游いでました。ヒナ可愛かったです。


郡山堰

最終目的地「郡山堰」に到着です。この後、宮沢集会所で昼食&意見交換会を行ってから解散しました。



参考:「広瀬川の流域を歩く」の見学ポイント


2007年07月12日

アヒルと鴨のコインロッカー:その4

伊坂幸太郎さんと歩く、仙台

「装苑」という月刊誌の8月号に、「伊坂幸太郎さんと歩く、仙台」と題して、伊坂さんが「アヒルと鴨のコインロッカー」の舞台「仙台」をナビゲートするという特集記事が掲載されています。もちろん広瀬川も紹介されています。

28日に9月号が発売されますので、興味のある方はお早めに。なお、「装苑」は「せんだいメディアテーク」に置いてありましたので、そちらで見ることも可能です。

2007年07月13日

梅雨

これぞ清流

梅雨明けがいつになるのか分かりませんが、このところ雨が続いています。明日からの3連休も今ひとつの天気のようですので、せめてブログだけでも…と、水が透きとおっていた野川橋上流の写真をアップしておきます(6月下旬撮影)。
本当にこれぞ清流という気がします。なお、写真奥に写っている橋は熊ヶ根橋です。


これは何?

さて、このパイナップルのような植物は何でしょう?
休み中、雨が続いて時間をもてあますようでしたら、この植物が何か考えてみてください。
それでは答えは次回エントリーで。

2007年07月17日

昨日の広瀬川

連休に台風4号が列島を横断してしまい、予定が中止・変更になってしまった方も多かったと思います。この影響か、いつもの連休に比べ広瀬川ホームページのアクセス数がものすごく多かったです。特に15日は台風が仙台を通過したためでしょうか、連休の中日であるにもかかわらず、今年度3番目のアクセス数を記録しました。 今回は、台風情報、広瀬川のリアルタイムでの様子が知りたくて、みなさん当ホームページにアクセスしたのではないかなと思いましたが…、残念ながらどちらのコンテンツも提供しておりません。

ということで、リアルタイムではありませんが、宮沢橋から見た昨日の広瀬川をお届けします(16日11時45分頃)。


宮沢橋下流の様子

宮沢橋から下流を見た写真です。梅雨で雨が続いていたところに台風が重なりましたが、河川敷に水は上がっていませんでした。


宮沢橋上流の様子

こちらは、宮沢橋から上流を見た写真です。


河川敷に避難?

上流側の河川敷、コンクリート部分にはたくさんのカモたちが避難(?)していました。

※13日のエントリーでクイズを出しましたが、急遽、昨日の広瀬川の写真をアップしましたので、回答の写真等は次回エントリーに。

2007年07月19日

13日エントリー写真の答え

マツ

13日のエントリーのパイナップル、ライチのような写真ですが、あれは上記写真のとおりマツ(閖上の防風林)でした。 おもしろい色と形だったので、思わずアップで撮影してしまいました。


松林の中


ハマエンドウ

松林の中は、ハマエンドウが群生してきれいでした(6月下旬撮影)。


枯れてしまったマツ

閖上の防風林は松食い虫の被害が出ていないのだなと思いましたが、井土浦から新堀を見ると、残念ながら松食い虫の被害が目に付きました。
現在、松食い虫に強い品種のマツを作り、植林を行っているとのことですので、いつかまた、きれいな松林が再生されるのではないかと思います。


2007年07月20日

閖上にて

明日から小中学校の夏休みがスタートします。梅雨明け待ち遠しいですね。夏休みの自由研究、川遊びなどに、是非、広瀬川にお出かけください。

それでは、昨日に引き続き、閖上で撮影した写真を掲載します。

ハマボウフウ

写真は「ハマボウフウ」です。海岸の砂地に生育する海浜植物の一種、セリ科の多年草植物で、根が深く浜辺の砂が風で飛び散るのを防ぐことから「浜防風」の名がついてます。
かつては、全国各地の海岸に群生していましたが、昭和30〜40年代に乱獲されたことや、浜辺の環境悪化により、希少な植物になってしまいました(宮城県のレッドデータブック絶滅危惧粁犇菠)。現在、閖上で「名取ハマボウフウの会」が保護・再生の取組を進めています。


ブタナ

こちらは「ブタナ」です。花も葉もタンポポにうり二つで、遠目から見るとものすごく成長したタンポポ(50センチぐらい)に見えます。
はじめてこの花を見たとき、ここではこんなにタンポポが生長するのか…と、ピント外れなことを考えてしまいました。


ブタのサラダ

ヨーロッパ原産の帰化植物で、名前の由来はフランス名の「ブタのサラダ」を訳したものだそうですが、ちょっとかわいそうな気もします。


ハマヒルガオ

こちらは、ハマヒルガオです。アサガオと違い、葉が固くて厚く、内側に丸まり、水分の蒸発を防いで海水の塩分から葉を守っています。


イタチハギ

こちらはイタチハギです。マメ科で、別名はクロバナエンジュです。
北米・メキシコ原産の落葉低木で、大正初期に渡来し、山林の砂防用や護岸用に植えられたものですが、今では各地で野生化しているみたいです。


紫色の小さな花

紫色の小さな花をたくさんつけています。

2007年07月25日

アユ釣り

広瀬川のアユ釣り

7月1日に解禁された広瀬川のアユ釣り、この日は前日までの雨が上がり、日差しが久しぶりに顔を覗かせていました。
広瀬橋の下付近では釣り人が竿を垂れていました。釣り方は餌を付けない針で、魚を引っかける「がらがけ」で、たくさんのアユが釣れていました。


釣りの名人

広瀬橋の下で釣りをしていたのはアユ釣り暦60年で75歳のOさん。広瀬橋の上から見ている次々と「アユ」を釣り上げている竿さばきは見事。いつも郡山堰手前の禁猟区の境付近で釣っているそうですが、この日は水量が多いため橋の下にしたとか。
この日の釣果は午前中で70匹ほどにもなりました。Oさんはこの辺の釣り仲間で知らない人がいない釣りの名人でした。


釣ったアユ

Oさんの釣ったアユを見せてもらいました。20cmほどの型のよいものも多数混じっていました。解禁以来、ほとんど川に足を運んでいるとのことでしたが、毎回同じような釣果で自宅の業務用の冷蔵庫はもう、アユで一杯になっているとのことでした。
型のよいものは「お中元」用にとお客様からの注文があり、また、料亭にも卸しているということで、ほとんどなくなってしまうということでした。よく広瀬川のアユは臭くて食べられないと言われていますが、そんなことはないようで、天然物のアユは美味しいと好評でリピーターも多いとのことです。


アユのから揚げ

Oさんから、数匹のアユをいただいてしまいました。少し大きめな「アユ」は頭や内臓をとってご飯といっしょに炊き上げるとおいしいとか、小さいのはそのままから揚げにするのがいいとアドバイスを受けました。
家に帰り、早速、「から揚げ」にしていただきましたが、臭さもなく広瀬川の旬を味わうことができました。


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