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おさんぽ アーカイブ

2010年05月18日

ベビーカー・デヴュー

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むわっとむせかえるような天気に驚きながらも
陽気に誘われて、我が家は4人で散歩することになりました。

生後6ヶ月の息子2号、ベビーカー・デヴュー致しました。
それまでは、おんぶ紐で胸元に収まっていた2号君。
こんな日に抱いて散歩は厚苦しいし、なにより重くて大変。
むしぼししたベビーカーも久々の登場に喜んでいるようです。
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ベビーカーに乗った二号くんは、視線がひくくなったことで
見るものすべてが新鮮な様子。
併走するにいちゃんの自転車の車輪に釘付けでした。


一方、にいちゃんは、、、、
ここぞとばかりに弟にいいところをみせようと、
はりきってペダルをこいでフルスピード!!
と、転倒っ!!
それでも、泣かなくなったあたりはさすがにいちゃんです。

子持ちの皆様、お散歩日和ですね〜

2010年05月27日

秘密基地が再建されてた!

先日のお散歩、ちょっと遠出して米ヶ袋の縛り地蔵から広瀬川の河原に出て、花壇までの定番コースでした。
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増水後にできた水溜まりにはオタマジャクシが大量!アブラハヤの大群が!
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とキャッキャしながら歩いていると、、宮城県工業高校の下。丁度、鹿落ち坂の向かいになにやら怪しい▲があるではないですか!!


今の位置から100m程離れた位置にあった誰かが作った秘密基地。いつの間にか無くなっていてションボリしていたのですが、再建されていました。
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どなたが作ったか存じ上げませんが、こんな基地作りができるあなた(達)は素敵です!

そしてこの手の秘密基地、じつは広瀬川沿いを歩いていると結構あるんですよ。
皆さんも秘密基地をこっそり作っちゃいましょうよw
そして泊まったりして。。勝手な妄想は膨らむけど自己責任で!!

2010年06月02日

大人の美術館探検

広瀬川沿いにある宮城県美術館。
私がまだ小さかったとき、立派な美術館ができたと親に引き連れられてきたのが記憶にある。
ここの教育普及部に長年いる学芸員、齋正弘さん。とびきりに素敵な方である。

有名なのが美術館探検。10才までの子供対象
子供と時にはドロンコになりながら美術館周辺を歩きながら、子供と過ごす。
別に美術について語るとか、教えるという場面は無い。
これの「大人版」があるというので少し前のことになるが親子で参加した。

この日は結構な雨模様。
「子供連れてきちゃった人がいるけど、大人版であるから、すごく歩くよ。つまらなくなったらスーッと消えるようにいなくなってね。大人に合わせる必要はないから。美味しそうなお店が有ったらお茶でもしていいからさ」というこういう場面において子供という存在を知っている有り難い斎さんからの助言。

上の子を連れて10数人で美術館スタート。
澱橋の上から魚が見えないか皆で目を凝らす
「魚の背が灰色なのは上から見ても、気づかれないようになんだよね〜」
ドミニコ高校の修道女の方々が通り過ぎるのを有り難く眺めたり、知事公館はレンタル可能。等々、散歩しながらモノを見るという行為をしていくワークショップ。
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大学病院の隙間を抜け裏通りへ
ここからは四谷用水の上を歩き始める。

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人の家の前もガシガシ歩く。「怒られたら、ゴメンって素直に謝ろうよ」
一応、林子平の墓も見ながら「彼は開国派だったからかなりトンガっていたんだね」などと皆で話す。
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東北大の留学生寮の中を歩きほんの少し異国情緒をあじわい、美味しい饅頭屋があると2件ほど買い食い。
そうこうしているうちに第一高校(旧一女高)脇を通り澱橋へ
たっぷり3時間半コース。
以前NHKで放送していた「ブラタモリ」のような時間を過ごすことができました。
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そして今回は親の遊びに付き合わせた形でしたが、子供なりに満足な探検だったようです。

そんな斎さんは自前のカヤックを持っています。
昨年は色々な事情で出来なかった広瀬川下りを一緒にしようと、忙しいながらも画策中。


2010年06月11日

ツツジいりませんか?

昨日、子供と朝の散歩をしていました。
それはそれはすがすがしい朝、とある発見をしました。
「ツツジあげます」
この頃、宮沢橋のゲートボール場から広瀬橋にかけて舗装化されてます
この部分は宮城県が地域住民とワークショップを行い、利活用を共に考えてきた部分。
その話し合いの場に少しお邪魔したことを思い出します。
色々な立場の方々が、それぞれの視点で意見を出していて、まとめ上げるには大変だなぁ・・って眺めていました(若輩者が出る場面はなく。。。)
いまの工事はそのWSの着地点が出て、みんな合意の上で進んでいることを願います
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そして、その舗装工事によっていままで植栽としてあったツツジを抜いてしまいました。
その抜いた「ツツジ」をいま配っています!
場所は広瀬橋のたもとの工事事務所に聞いて見てください。
来年の5月には素敵な花を咲かせてくれるはずです!
かなりの量のツツジがありますけど、欲しい方は急いだほうがいいですよ〜

2010年07月27日

豪雨のあとで

先日のゲリラ豪雨。すごかったですね〜。
みなさんは何処で何をしていましたか?

雨上がりの涼しい風に誘われて、
ご近所に住んでいる友達とその愛犬(3匹)と一緒に散歩に出かけました。
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やんちゃ盛りの子犬のリードを任された息子は、自慢げな表情。
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しかしこれが散歩をしているんだか、されているんだかわからない有様で、
見ているこちらはハラハラでした。

そんな子供達に気を取られていると、すぐ近くからゴーッという激しい水音が・・・。
どうやら、街中に流れ込んだ雨水が下水道を通り、
勢いよく川に流れてきていたのです。
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俗に言う合流式下水道ですね
ペットボトルにサッカーボール、枯木にビニール等々・・・。白濁しているのはトイレットペーパーが溶けたから…
色々なものが流されてくる川の匂いは決していいものではないけれど、
これもまた、川の表情のひとつ。

さてさて、そんなこんなで夕方のお散歩は犬を連れて歩くと、様々なお友達(犬)に声を掛けられます。
この方はわざわざ車で宮沢緑地に散歩しに来てました。
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「近所に地面が無い」そうです。そういう時代です。。


おまけ
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強烈な水流にいつもの感覚で飛び込もうとするDくん
「こらぁ!」


2010年09月14日

この夏、少年は海をめざした part,1

これは7月末の話です

朝5時
「父ちゃん、曇りだよ。海いけるよ」
「・・・行くか」

彼とは約束があった。
広瀬川沿いを自転車で散歩していると
 
息子 「父ちゃん、ここをずーーっと真っ直ぐ行くと何処に行くの?」
わたし「海だよ。行く?」
息子 「へっ?あの海!?それは大冒険だね!行くっ!」

しかし、今年の猛暑は厳しく「曇って、暑くないときに行こうよ」という話になっていた。
彼はそのタイミングを見計らっていたのである。
眠くてボーッとしている私の横で、モゾモゾ起き出して、準備する息子
 
息子「冒険はこっそりスタートして、かぁちゃんをビックリさせようよ」

んじゃ行きますか。。。
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涼しい朝の空気は気持ちよく、グイグイ進みます。
広瀬橋側の電車の鉄橋。
息子「電車は好きだけど、ガタゴト凄い音がするからココ怖いんだよね」
っと電車が通るのをやり過ごし、ダッシュで通過。
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途中、川沿いに見慣れぬ「導水中」という「のぼり」が並んでいました。
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これは広瀬川の流量が少なく、大倉ダムからの放水では「瀬切れ」を起こしてしまい、サクラマスが60匹、郡山堰下で死んでしまった。これではいかんと、数年前に作ったポンプ場から名取川〜笊川の川水を分岐させ、木流し堀を使って広瀬川に流し込む初めての実働作戦実行中だったのである。総工費○○億円掛かっております。効果の程はたぶんどなたかが検証されていると思います。土木って凄いね
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そのあたりの話しははさておき、
早朝の涼しげな風を浴びながら、少年は海を目指すのである。


途中、おにぎりを頬張りながら、ここから先の道程について作戦会議。
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息子「父ちゃんは、もっと離れて走ってよ。」
私 「どうして?」
息子「道を教えてくれれば1人で行くんだから。冒険は1人でやるの!」
私 「・・・・」

 
もう少し一緒に遊んでくれ我が子よ。

 

因みにうちの子は、特に練習もせずに補助輪を外し、その日のうちに7kmの道程を勢いに任せて走った強者。
↓の写真は補助輪を外したその日ですが、息子に羽が生えて巣立っていった瞬間の写真です。
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一年もしないうちに海を目指すとは、とんだ冒険野郎に育った模様。

それではこの続きは次回にします

※広瀬川では補助輪外しに励む親子の姿をよく見かけますが、コツは補助輪と同時にペダルを外してパタパタさせることだそうです。ペダルが足に引っかかる恐怖を取り除くと良いらしい

2010年09月27日

この夏、少年は海を目指した part2

息子 「父ちゃん、先行くよ。あと真っ直ぐだよね」
わたし「・・・・」
(待てよ、我が子 そう急ぎなさんな)
 
親の思いと裏腹に、6才の息子はグイグイ進む。
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ここからは自転車専用道。
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周りは田園風景。気分爽快です。
もういつのまにか広瀬川は名取川に合流して下流域の様相。
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そして対岸に名取市の近隣住民は一度は遠足で訪れるという「あんどん松」が見える

「あんどん松」は堤防に並ぶ約50本のクロマツで、江戸時代に伊達藩が遠州(静岡県)から、苗をわざわざ取り寄せて植えたという。県内有数の立派な松並木として知られる。
昔は松の木にあんどんをつるしたそうです。きっと閖上の漁師はあの松並木を見て、無事に漁から帰ってきたんだと安堵したのでしょうね。
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ここまで自転車で来て気づいたのですが、対岸の仙台市側にも立派な並木があります。あんどん松と違い鬱蒼としていて未整備ですけど、、ここもじつは由緒正しき並木なのでは?知っている方、情報求む!
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海までもう少し!!
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最後は泥道を進みます。。。
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無事に河口に到着!!歓喜するのかと思いきや
「あ、カニだ、カニだ」とザバザバと靴のまま水に入っていき、蟹取り始める我が子。。。
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ここまで来て、ポツリポツリ雨が降り始め、家まで自転車で帰るという息子をたしなめ、自宅に電話して車で迎えに来てもらうことに。
ピックアップ場所の「海岸冒険広場」までもう一走りします。
自転車専用道は宮城県で整備した道路だと思うのですが、この有様です。。。
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途中、葦原で植生調査をしている方々を発見。
仕事とはいえ、なにやら楽しそう
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途中、水門を作っているらしく迂回して一般道に戻り、無事に冒険広場で車に自転車2台を積み帰路につきました。本日の走行距離13km

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息子の持久力と、自立心に恐怖を感じた日でした。

※環境や健康、ファション指向から、しばらく前から自転車は全国的にブームがきています。 しかし仙台は某自転車雑誌で「自転車では生活しにくい都市」と、かなりの酷評を得た土地。確かに自動車優先で、自転車に対するインフラ整備はまだまだ。自転車専用道ですら荒れ放題の状態ですから、、、違法駐輪の取り締まりを頑張るのも大事ですが、快適に自転車生活の出来る環境を望みます。

2010年11月27日

عيد الكبي イード・アル=アドハー

11月も終わりの小春日和。

こんな日は「散歩に限る!」と
家族みんなで縛り地蔵からの川原へ向かう。
散歩中、素敵な家々を発見するたびに、
「こんな家すてきじゃな〜い?」と建物探訪を楽しむ息子。
庭にでっかい銀杏の木があるおうち。
なかなか見る目がある奴である。
ちなみに息子は「暖炉がある木とレンガのおうち」に住みたいんだとか。
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縛り地蔵の横の川原でしばし休憩。
ぽかぽか陽気が眠気を誘う。
「父ちゃん、こんなの見つけたよ!」と
BB弾を宝物のように見せてくれた。
「あぁ、それねぇ。鳥がエサと間違って食べちゃうんだよね」
大発見が水を差され、「ふ〜ん。」とちょっと残念そう。
その後、暇をもてあましたのか、母親と2人で
「どっちが沢山BB弾を探せるか」競争が始まっていた。
「さて、そろそろお昼だけど、何食べる?」とあてもなく再出発。

県高の前にさしかかると川の横で何やら芋煮会の模様。
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匂いにつられて、、、。近づいて、、、。声を掛けると、、、。
何やら国際的な雰囲気。
芋煮会ともちょっと違う。
「BBQ?」
「わたしのくにのおまつりで、ギセイサイをしてるんです」
「ギセイサイですか?」

出会ったのは東北大学の留学生。
詳しく話を聞くと犠牲祭とは、
イスラム教のイード・アル=アドハーと呼ばれているお祭りで、
羊を一頭絞めて家族みんなで食べるんだとか。

もちろん参加者にも快く振る舞われる。
というわけで、川原で美味しい昼食となったわけです。
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ヨーグルトと各種スバイスを絡め、一晩寝かせたチキン
(羊を絞めることは出来ないので今回は鶏肉で代用)
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イスラム教は敬虔な信者が多く、
タバコやアルコールなどの嗜好品は禁止されている。

「嗜好品が禁止されているなら、生活の中で何が楽しみなんですか?」
「う〜ん、、、甘いもの?」
「思春期の少年が不良な行動をするのはどんなこと?」
「ん〜、、、親とのけんかかな?」
おぉ〜!なんと健康的な不良少年だろう!と思わずうなる。
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遠い遠い国からはるばる日本にやってきて、
仙台で過ごし、学び、故郷に思いをはせながら
遠い地でお祭りを行っている彼等と
こうして偶然にであい国際交流をしている不思議。
これだから散歩はやめられない。
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ご一緒したのは、福島のひとみさん,イエメンのハモドさんとシャイフさん、
        チュニジアのブラヒムさん、スーダンのシーダさん
    

2011年01月18日

冬の凛とした空気が好き

この冬は寒いですね

築90年以上のわが家は、隙間風がヒューっと吹き込んで何とも寒々しいです。。
世は高気密工断熱の時代、外気がどんなに寒いかをTVの天気予報で知る時代。
現代の子供は外気に触れないため、肌の代謝がおかしくなっているそうです。
それでも子供はいつの時代でも外に出たがるもので、幼稚園から帰ってくるなりいつも困ってしまいます

そこで冬の間はうちはもっぱら「凧」である

今年は6歳児にも手作りできるグニャグニャ凧に挑戦。
息子に作らせるつもりが。。。。いつの間にか私が夢中に、、、

出来上がったら、いざ広瀬川に!グニャグニャ凧は噂どおりご機嫌に飛びます。
息子のぎこちなかったタコ糸さばきも「風ともっと仲良くなって、どう動かすか考えてみな」
という助言からヤミクモに走り回るのをやめて、上手に飛ばせるようになりました。
豆粒のように小さく見えなくなりそうになりながらも、飽きもせず懸命に糸を操る子供に去年とは違う成長を感じます

宮沢緑地はこの時期、土日は親子で凧揚げを楽しむ光景が多く見受けられます。
川沿いは年中、風が吹く場所。遮るものも少なく、仙台の街中では貴重な凧揚げ場。このままの状態が残ってて欲しいものです。


私も小学生の冬の時期は、近くに大きな空き地があり(小学校予定地でした)冬の時期は凧ばかりあげていました
それは祖父に買ってもらった「ゲイラカイト」という舶来物の凧で、駄菓子屋で買える凧とは一線を画し、よくあがる凧でした。祖父に玩具を買ってもらったのは後にも先にもそのゲイラカイトだけで、とても大切に穴が開いてもガムテープで補強しながら何シーズンも使い込んでいました。
2月にもなると周りの友達はだれも凧揚げをしなくなり、一人であげるのも何だか恥ずかしくなり止めた記憶があります。年中凧揚げしたかった。。


わが子には如何なるときでもとざされた空間で過ごさず、季節の風を感じられる子供であって欲しい

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