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笹舟のこと アーカイブ

2010年07月13日

笹舟プロジェクト2010「広瀬川中州冒険」やるぞ!!

画像の確認
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告知が遅れてすみません
このブログの筆者たる布田直志が率いるNPO法人笹舟が送る、この夏のとっておき企画
「笹舟プロジェクト2010・広瀬川中州冒険」始動します

笹舟プロジェクトはなんと今年で開催5回目
毎年、試行錯誤を繰り返しながらも、参加者やスタッフみんなが体力と気力をふりしぼり、
遊び心を躍らせながらここまで歩んでこれました。
この場を借りて応援してくださった皆さんに感謝感謝です。

というわけで、5回目の笹舟プロジェクトは原点に立ち返り、
笹舟の原型となった葦舟をつくります。
葦舟に使用される葦(あし・よし)は、茅葺き屋根に使われる部材で、河川流域に自生している植物です。
葦1本で年間2万トンもの水を浄化すると言われており、昔から生活に密接に関わってきた植物ですが、現在は利用用途が少なくなってきています。
というのも、日本で新築の家を建てる際、屋根の部材に茅を使えないのです。
そのようなわけで、今では茅を葺く職人さんも珍しいです。しかし北欧では葦の屋根が特権階級のステータス・シンボルになっているんです。不思議ですよね
宮城県内でも、忘れ去られそうな葦を有効利用しようと精力的に活動している会社もあるのですが、それについてはまた後日・・・。

さて、今年の笹舟プロジェクトですが
遊び心を大切に葦舟に乗ってこの夏限定の大きな冒険を企てています。
そうなんです。
今年でなくなってしまうあの「巨大中州」を近くで見てみたい!
今まで市民の目を楽しませてくれた「中州」
多くの野鳥の宝庫だった「中州」
じつは付近の子供の遊び場だった「中州」
たまに変な親子が乗っかっている「中州」

中州が無くなる前に、一緒に広瀬川で遊んでみませんか?

お父さん!出番ですよ!PC見てる場合じゃないよ!
子供と一緒に川に飛び込んじゃおうぜ!

今回は私の隣でブログを書いています 武田こうじさんとのコラボもあります

PS・我々は中州の撤去に反対しているわけではありません。理由があって、消えてしまう中州を市民感覚で愛でてみようという主旨で企画してます。くれぐれもお間違いないように。

2010年08月20日

子供達は親そっちのけで、遊びまくってた

またまた中州冒険でのお話しになってしまいますが、私が勝手に感動したサイドストーリーを1つ。

広瀬川中州冒険1日目
「1時間のお昼休みを取りますよ〜」
と声を掛けて各々、昼食を取って頂き午後の作業に備えて休んでもらっていたら、、
15分もしないうちに、子供達がざわざわ動き出しました。
川縁で遊ぶこの姿もチラホラ。
暑いし、うーん。。
これでは落ち着かないよなぁ。。
どうしよう?スタッフと相談してちょと暴挙にでることにしました。

「子供達もこの暑さですし、我慢できないようなので、ここで相談なのですが、今日は水に入ることを想定していませんでした。なのでここからは保険適用外になります。それでも良ければお子さんを川に入れてあげたいと思うのですが、どうします?」

イベント主催者としてリスキーだし、ともすれば場の空気が固まりそうな提案だったのですが、
お父さん達は(お母さん)みなさん好意的で

「遊んでこ〜い」と快く送り出してくれました。
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これって素敵な事だと思いません?
子供の冒険心、好奇心を妨げることなく、主催者と参加者との信頼関係が確立され
一緒に遊んでいる(一緒にイベントを動かしている)という場の共有感。
子供の「気持ちいい」を優先させる肝っ玉。


「よし、午後の作業開始迄には川から上がるからね」と子供達に話をして作戦実行!!

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見て下さい素敵な笑顔
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川から上がった子供達は、もちろん大満足。
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子供達の暑さで参っていた身体も冷え、大人もゆっくりでき、
午後の作業も滞りなく進みました!


主催者としては、できるだけ大きくしたがる傾向になる「イベント」ですが、
この(小)規模のイベントだから出来る「満足感」は確実にあるように思いました。

2011年02月02日

冒険してみる?

NPO法人笹舟というのは「冒険家・石川仁」(以下、仁さん)との出会いから始まった。

仁さんとのセッションの中から「仙台=笹舟」というキーワードが生まれ、一緒に笹舟を作り上げた。舟作りを通していっぱい色んな事を教わった。大好きな人。

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(仁さんの後ろの葦船は32m)


仁さんはラクダを引いてのサハラ砂漠横断、イヌイットとの共同生活、国連大西洋横断プロジェクト葦船「マタランギ」参加、等々とんでもない冒険をしてます。
日本に帰ってきてからも各地で葦舟を使い色んなプロジェクトを行い
2005年には高知の足摺岬〜伊豆まで「葦船カムナ号」にて航海。
この前のCOP10でも名古屋〜伊勢まで「葦船ひかり」にて航海をしてきたばかりです。

そんな仁さんから「遂に動き出すよ〜」って連絡が入りました。
何でも広島でヨットを買ったから、そいつを千葉まで乗ってきて、ついでに太平洋を横断する。そして対岸(アメリカ大陸)で出会ったネイティブな人達に「次は葦舟で来るから待っててねぇ」と挨拶してくるという。
もちろん最終的には「葦舟による太平洋横断」プロジェクトである

うちの上の子は
冒険(散歩)が好き。考古学(穴掘り)が好き。ロープワーク(紐遊び)好き。
この前もテントやシュラフ、カヤック、ランタン等々の絵を冒険のための持ちのリストとして書き出していた。
彼の夢の一つは「冒険家」になることだそうだ。

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わたし「仁さんがまた葦舟使って冒険に出るってよ〜」
息子 「ぐおーっ、やりたいなぁ。大人になりたい!」
身近にホンモノがいると影響される。

どうなるんだろ。。。「かわいい子には旅をさせろ」というが、
送り出す親の立場というのは飛び出す本人より大冒険だとこの頃思い、
自分の今までの行いを反省するのであった。。。

冒険家・石川仁さんから連絡入りましたら、こちらのブログからもお知らせしますね

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